成果指標:ゴールまでの道のり
スタートからゴールまで、点線の計画どおりに進んでいるかを青い点の実績値で見ます。
担当: 農林水産部流通・加工推進課
達成率 33.3%R7の計画値にまだ届いていません
- スタート40.5億円
- いま41.6億円R7の 43.8億円
- ゴール45.4億円(R9年度)県の見通し 達成に努める
R7から中期になり、スタートとゴールが新しくなりました。
県県による説明(R7・農林水産部流通・加工推進課)
成果指標としている沖縄から輸出された農林水産物・食品の輸出額について、令和7年度は43.8億円の計画であったところ、実績は41.6億円となっている。平成24年以降増加傾向で推移していたが、令和5年に減少に転じ、令和6年から微増傾向となっており、今後取組の改善等により、目標の達成に努める。
表で見る
沖縄からの農林水産物・食品の輸出額の年度別の値| 報告年度 | 基準値 | その年度の計画値 | 実績値 | 達成率 | 目標値 | 県の見通し |
|---|
R7 中期 | 40.5億円 | 43.8億円 | 41.6億円
| 33.3% | 45.4億円 R9年度 | 達成に努める |
|---|
R6 前期 | 32.1億円 | 39.7億円 | 41億円
| 117.1% | 39.7億円 R6年度 | 目標達成 |
|---|
R5 前期 | 32.1億円 | 37.2億円 | 39.2億円
| 139.2% | 39.7億円 R6年度 | 目標達成 |
|---|
R4 前期 | 32.1億円 | 34.6億円 | 48億円
| 636% | 39.7億円 R6年度 | 目標達成 |
|---|
この指標だけのページを見るスタンプは各年度のです。名前を押すと、4年分の活動内容・予算・県の検証と改善案を見られます。
この施策の主な取組の進捗状況
表で見る
| 順調 | やや遅れ | 大幅遅れ | 計 |
|---|
| R4 | 5 83.3% | 0 0.0% | 1 16.7% | 6 |
|---|
| R5 | 5 83.3% | 1 16.7% | 0 0.0% | 6 |
|---|
| R6 | 6 100.0% | 0 0.0% | 0 0.0% | 6 |
|---|
| R7 | 5 100.0% | 0 0.0% | 0 0.0% | 5 |
|---|
- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 順調
(R7)
プロモーション実施回数(累計)
計画 10回 → 実績 16回 計画クリア
R7にやったこと
パインアップル、サヤインゲンについては、トップセールスを実施した(各1回)ほか、量販店やホテルでの販促イベントを実施した(計7回)。キクについては、量販店においてテスト販売を実施した(計7回)。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 順調
(R7)
ウェブによる情報発信回数(累計)
計画 4回 → 実績 34回 計画クリア
R7にやったこと
沖縄県産農林水産物に関する情報を「くわっちーおきなわ」WebサイトやXを活用したPR活動により「おきなわブランド」の情報発信力を強化し、県産農林水産物の消費拡大に向けて取り組んだ。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 順調
(R7)
テストマーケティングの実施回数(累計)
計画 1回 → 実績 3回 計画クリア
R7にやったこと
テストマーケティングや商品PRのため、令和8年1月24日と25日の2日間に渡り、「おきなわ島ふ~どグランプリ」を実施した。また、令和7年9月に大阪で令和8年2月に東京でテストマーケティングを行った。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 順調
(R7)
商談会・バイヤー招聘回数(累計)
計画 2回 → 実績 2回 計画クリア
R7にやったこと
シンガポール及び韓国のバイヤー等を沖縄に招聘し、生産地案内ツアーを実施した。なお、香港のバイヤー招聘も予定していたが、日中関係の悪化による日本産品の取り扱いが不透明になったことから中止となった。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 報告なし
- R5R5: 報告なし
- R6R6: 報告なし
- R7R7: 順調
(R7)
県産畜産物のフェア、プロモーション等の実施回数(累計)
計画 2回 → 実績 6回 計画クリア
R7にやったこと
香港、台湾、シンガポール、タイ及び米国において、現地量販店や飲食店等への定期受注を目的とした県産畜産物のPR等を実施した。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案R7の報告に無い取組(終了・名前の変更など 2件)
R7の中期実施計画で取組が入れ替わったり、名前が変わったりしたものです。
- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 報告なし
(R6)
関連施設整備に向けた支援・協力カ所数(内訳)
計画 3カ所(継続3カ所) → 実績 3カ所 計画クリア
R6にやったこと
沖縄県漁業協同組合連合会が事業化を検討している施設整備に対し協力した。糸満漁港(北地区)の加工用地の貸し付けに対し協力した。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 大幅遅れ
- R5R5: やや遅れ
- R6R6: 順調
- R7R7: 報告なし
(R6)
県産畜産物の海外輸出量(累計)
計画 432トン(1,206トン) → 実績 142トン
R6にやったこと
香港、台湾、シンガポールおよびタイにおいて、現地量販店や飲食店等への定期受注を目的とした県産畜産物のPR等を実施した。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案一括交付金(ソフト)の事業
主な取組の評価とは別に、この施策に当たる一括交付金(ソフト)の事業ごとに、県が成果目標の達成状況をしたもの(◎達成・○概ね達成・△一部達成・未達成)です。
一括交付金の事後評価県産農林水産物輸出体制構築事業
農林水産部 流通・加工推進課 計画期間 H30~R6
- R4R4: —
- R5R5: ○ 概ね達成
- R6R6: ○ 概ね達成
R6の成果目標| 成果目標 | 目標 | 実績 |
|---|
| 沖縄からの農林水産物及び加工品の輸出額 | 48.9億 | 41.0億 |
| 輸出に結びついた事業者の件数 | 5件 | 22件 |
| 県産畜産物輸出量 | 288トン | 142.2トン |
R6の予算額 2,623万円、執行済額 2,319万円(執行率 88.4%)、うち交付金 1,855万円
事業の内容と今後の方針
事業概要: 海外市場における県産農林水産物の輸出体制構築を目指し、定番化プロモーション、ブランディング強化、新規市場調査、輸出産地支援等を実施する。
今後の取り組み方針: ①、②現地(海外)の量販店や大手チェーン店にネットワークを持つ人材と連携し、輸送コストと定番化可能な商品を選別して販路開拓を行うことで輸
出促進を図る。
③新規市場での市場価格や流通経路等の調査、現地販売員の指導、消費者へのPR活動を行う。 家畜伝染病の影響により輸出が停止するリスクの
少ない加工品について、重点的に支援することで定番化や輸出量の増大につなげる。
④八重山食肉センターの施設改修により、石垣から直接、台湾・シンガポールへ牛肉の輸出が可能となる見込みであることから、同センターから両国
向けの牛肉の輸出拡大に向けた取組を強化する。牛肉の販路拡大にあたっては、比較的需要の少ない部位(ロイン系以外)についても販路拡大を図
る必要があるため、カット指導や部位ごとのメニュー提案なども合わせて実施する。
前の年度の評価(R5)
- R5: 概ね達成(達成率 82%)、予算額 2,623万円・執行済額 2,230万円。成果目標: 沖縄からの農林水産物及び加工品の輸出額 目標45.9億 実績39.2億 / 輸出に結びついた事業者の件数 目標5件 実績24件 / 県産畜産物輸出量:398.4トン 目標254トン 実績157トン
出典: 総括表 28ページ(別のタブで開きます)、検証シート((7) 亜熱帯海洋性気候を生かした持続可能な農林水産業の振興 22ページ)(別のタブで開きます)
一括交付金の事後評価沖縄県産豚肉消費活性化事業
農林水産部 畜産課 計画期間 R2~R6
- R4R4: —
- R5R5: ◎ 達成
- R6R6: ◎ 達成
R6の評価 ◎ 達成成果目標の達成率 100%
R6の成果目標| 成果目標 | 目標 | 実績 |
|---|
| アグーブランド豚肉を県外に販売する商談の成立件数 | 2件 | 7件 |
R6の予算額 1,421万円、執行済額 1,408万円(執行率 99.1%)、うち交付金 1,126万円
事業の内容と今後の方針
事業概要: 沖縄県のアグーブランド豚肉を県外消費者にPRすることでアグーブランド豚肉の認知度向上及び販路拡大を図る。
今後の取り組み方針: ①アグーブランド豚をはじめとする県産豚肉の知名度を上げるとともに、継続的に正しい情報を発信することで、バイヤーや消費者に信頼感を与え、
導入や購買意欲の向上に繋げる。
②県内外の異なる市場にアプローチすることで販路拡大を図る。
③アグーブランド豚のみならず、県産の一般豚についても販路拡大を行い、県内養豚業の振興に資する。
前の年度の評価(R5)
- R5: 達成(達成率 100%)、予算額 1,421万円・執行済額 1,363万円。成果目標: アグーブランド豚肉を県外に販売する商談の成立件数 目標2件 実績16件
出典: 総括表 29ページ(別のタブで開きます)、検証シート((7) 亜熱帯海洋性気候を生かした持続可能な農林水産業の振興 30ページ)(別のタブで開きます)
R6の事後評価に無い事業(1)
一括交付金の事後評価県産農林水産物輸出体制構築事業(流通)
農林水産部流通・加工推進課 計画期間 H30~R6
- R4R4: △ 一部達成
- R5R5: —
- R6R6: —
R4の成果目標| 成果目標(目標値を含む) | 実績 |
|---|
| 沖縄県からの農林水産物及び加工品の輸出額:33.1億円輸出に結びついた事業者の件数(5件/年) | 沖縄県からの農林水産物及び加工品の輸出額:48.0億円輸出に結びついた事業者の件数(21件/年) |
| 県産畜産物輸出量:398.4トン | 県産畜産物輸出量:219.6トン |
R4の予算額 2,679万円、執行済額 2,443万円(執行率 91.2%)、うち交付金 1,954万円
事業の内容と今後の方針
事業概要: 海外市場における県産農林水産物の輸出体制構築を目指し、定番化プロモーション、ブランディング推進、輸出産地支援等を実施する。
海外市場における県産畜産物の定番化を促進するため、現地にて販売促進活動等を実施する。
今後の取り組み方針: ①生産者の輸出モチベーション向上を促し、新たな産品を輸出できる体制を構築する。
②他産地との差別化を図るため、さらなる県産農林水産物のブランディングに向けて継続した情報発信を行う。
③新規市場での市場価格や流通経路等の調査、現地販売員の指導、消費者へのPR活動を行う。
出典: 総括表 27ページ(別のタブで開きます)、検証シート((7) 亜熱帯海洋性気候を生かした持続可能な農林水産業の振興 30ページ)(別のタブで開きます)
将来像3の一括交付金の事業をさがす・すべての事業をさがす
主な取組と同じ事業のこともありますが、名前や単位が違うことがあり、取組とは結び付けていません。予算額は前の年度からの繰越を含む事業費(国が8割・県が2割)です。
県のふりかえりと、これから
施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。
県ふりかえり(令和7年度・Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「達成に努める」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・県産農産物の認知度向上については、さらなる情報発信の強化に向け「くわっちーおきなわ」サイトの更新や当課以外のSNS等媒体との連携による情報発信力強化する必要がある。
③他地域等との比較
・県産農林水産物の戦略的かつ多様なマーケティングについては、選定された3品目(パインアップル、サヤインゲン及びキク)については、沖縄県産の認知度が低く、効果的な情報発信が必要である。
・県産農林水産物の海外輸出強化については、県産農林水産物の生産量が少なく、輸送コストが割高になっている。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・県産農林水産物の戦略的かつ多様なマーケティングについては、選定された3品目(パインアップル、サヤインゲン及びキク)については、海外産輸入品の増加等の課題がある。
改善余地の検証等
⑦その他内部要因
・6次産業化における販路開拓支援については、支援先事業者との信頼関係の維持および商品改良から販路開拓までの切れ目ない支援の継続のため、3年間の一貫した支援体制を確保することが重要と考えられる。
・県産畜産物の海外への販路開拓支援については、令和7年度以降、八重山食肉センターから台湾・シンガポール向けの牛肉輸出が可能となる予定であったが施設整備の遅れから輸出には至っていない状況。
⑧その他外部要因
・県産畜産物の海外への販路開拓支援については、令和2年1月に本県で豚熱が発生しワクチン接種を開始した影響で県産豚肉の輸出が停止している。令和4年12月に本県で発生した鳥インフルエンザの影響等により、鶏卵の輸出量が減少傾向にある状況。
成果指標
⑤周知・啓発不足等(内部要因)
・沖縄からの農林水産物・食品の輸出額については、香港、シンガポール、韓国等において県産農林水産物のプロモーション等を実施しており、韓国への輸出額は増加傾向であるものの、香港及びシンガポールでは減少傾向となっている。
⑫社会経済情勢(外部要因)
・沖縄からの農林水産物・食品の輸出額については、ALPS処理水の海洋放出に伴う中国、香港及びマカオによる日本産水産物の輸入規制強化等を背景に、令和5年以降、主要輸出先であった香港への輸出額が大幅に減少している。また、日中関係の悪化に伴い、日本産品の香港におけるプロモーション活動への影響が懸念されている。
県これからどうする(令和7年度・Action)
主な取組
①執行体制の改善
・県産畜産物の海外への販路開拓支援については、施設整備に係る進捗状況の確認を定期的に行い、指導・助言を行う。
②連携の強化・改善
・県産農林水産物の戦略的かつ多様なマーケティングについては、他県の卸事業者等と連携し、産地や品種の特徴等を記載した販促物を用いた販売を行うなど、海外産との差別化を図り県産品の販売促進を強化する必要がある。
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・県産農産物の認知度向上については、「くわっちーおきなわ」サイトの随時更新に加え、農産物を扱う農林水産部各課とのSNS等媒体を活用した連携により、県産農林水産物のさらなる情報発信を強化する。
・県産農林水産物の海外輸出強化については、輸送コストの低減を図るため、ベースカーゴになりえる大ロット商材の掘り起こしを行っていく必要がある。
⑤情報発信等の強化・改善
・県産農林水産物の戦略的かつ多様なマーケティングについては、トップセールスに加えSNSでの情報発信、販促物の制作、品種ごとの選択的マーケティングの実施等により、産地や品種の認知度向上を図っていく必要がある。
⑥変化に対応した取組の改善
・県産畜産物の海外への販路開拓支援については、情報収集に努めるとともに、外的要因による影響を見定め、各国・地域の状況に応じた施策に柔軟に取り組む。
⑧その他
・6次産業化における販路開拓支援については、次年度においても今年度受託事業者への継続審査を行い、令和7年度~令和9年度の3年間の一貫した支援体制の確保を図る。
成果指標
・沖縄からの農林水産物・食品の輸出額については、令和4年までの本県農林水産物の主な輸出先は香港、シンガポールであったものの、両国への輸出額減少は減少傾向となっている。引き続き、カントリーリスクの分散のための新たな市場開拓に取り組んでいく。
令和6年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・県産農産物の認知度向上については、「くわっちーおきなわ」サイトの更新やほかのSNSとの連携による情報発信力強化を行う必要がある。
②他の実施主体の状況
・糸満新市場および一次加工処理施設、民間加工用地における集出荷機能の強化に向けた取組については、施設の利用低迷が課題となっている。
③他地域等との比較
・県産農林水産物の戦略的かつ多様なマーケティングについては、〇パインアップルやサヤインゲン、キクについては、沖縄県産の認知度が低く効果的な情報発信が必要である。
・県産農林水産物の海外輸出強化については、県産農林水産物の生産量が少なく、輸送コストが割高になっている。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・糸満新市場および一次加工処理施設、民間加工用地における集出荷機能の強化に向けた取組については、物価上昇による水産物の消費低迷が懸念される。また、糸満漁港(北地区)の加工用地の貸し付けが1区画のみにとどまっている。
⑥他地域等の動向
・県産農林水産物の戦略的かつ多様なマーケティングについては、〇令和6年度で選定された3品目については、それぞれ認知度の不足、海外産輸入品の増加等の課題がある。
改善余地の検証等
⑦その他
・6次産業化における販路開拓支援については、商品開発支援は、支援先事業者との信頼関係のもとに、切れ目なく支援を行うことが重要。一方、委託業務は毎年度の公募選定を行っており、委託先の変更により信頼関係の構築に手戻りが生じるリスクがある。
・県産畜産物の県外・海外への移出量の増大については、令和2年1月に本県で豚熱が発生しワクチン接種を開始した影響で県産豚肉の輸出が停止している。令和4年12月に本県で発生した鳥インフルエンザの影響等により、鶏卵の輸出量が減少傾向にある状況。また、令和7年度以降、八重山食肉センターから台湾・シンガポール向けの牛肉輸出が可能となる見込みである。また、石垣ー台湾を結ぶ定期フェリーが就航予定であり、輸送基盤も整備される見込み。
成果指標
①計画通りの進捗
・沖縄からの農林水産物・食品の輸出額については、香港・シンガポール・韓国におけるプロモーション等を行い、香港・シンガポールでは輸出額が減少したものの韓国では大幅に県産農林水産物の販路が拡大し、目標値を達成した。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
②連携の強化・改善
・県産農林水産物の戦略的かつ多様なマーケティングについては、〇他県の卸事業者等と連携し、海外産との差別化を図り県産品の販売促進を強化する必要がある。
・糸満新市場および一次加工処理施設、民間加工用地における集出荷機能の強化に向けた取組については、買受業者に対し、市場のパンフレットやポスターの提供や情報交換を行うことで、施設の利用促進を図る。
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・県産農産物の認知度向上については、当課が管理するSNSのほか、他部局が管理するSNSと連携して情報発信力強化につなげる。
・県産農林水産物の海外輸出強化については、輸送コストの低減を図るため、ベースカーゴになりえる大ロット商材の掘り起こしを行っていく必要がある。
⑤情報発信等の強化・改善
・県産農林水産物の戦略的かつ多様なマーケティングについては、〇トップセールスに加えSNSでの情報発信、販促物の制作等により認知度の向上を図っていく必要がある。
・糸満新市場および一次加工処理施設、民間加工用地における集出荷機能の強化に向けた取組については、HPやSNSなどを活用して、市場のPR(情報発信)を図る。
⑥変化に対応した取組の改善
・県産畜産物の県外・海外への移出量の増大については、対象国の拡大や物流ルートの改善により、輸出拡大が見込まれる品目について重点的に支援することで輸出量の増加を図る。また、外的要因による影響を見定め、各国・地域の状況に応じた施策に柔軟に取り組む。
⑧その他
・糸満新市場および一次加工処理施設、民間加工用地における集出荷機能の強化に向けた取組については、関係団体や関係部局との調整を行い、糸満漁港加工用地利用希望者の情報共有を図る。
・6次産業化における販路開拓支援については、次年度は、3年間の継続した委託業務として委託先の公募選定を行うことで、商品改良から販路開拓までを支援体制が変わることなく一貫して支援できるよう改善を図る。
成果指標
・沖縄からの農林水産物・食品の輸出額については、本県の農林水産物の主な輸出先は香港、シンガポールとなっており、カントリーリスクの分散のための新たな市場開拓が課題となっている。
令和5年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・県産農産物の認知度向上については、SNSの更新との連携による情報発信力強化を検討する。
・6次産業化における販路開拓支援については、委託契約手続きについて、4月の交付決定後に業者選定等の執行手続きを開始し、7月からの事業着手となった。今後は、より多くの取組期間を確保するため、執行手続きの前倒しについて検討の余地がある。
②他の実施主体の状況
・糸満新市場および一次加工処理施設、民間加工用地における集出荷機能の強化に向けた取組については、施設の利用低迷が課題となっている。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・県産農林水産物の戦略的かつ多様なマーケティングについては、新型コロナウィルスによる活動制限が緩和され対面での試食やトップセールスが徐々に再開した。
・糸満新市場および一次加工処理施設、民間加工用地における集出荷機能の強化に向けた取組については、新型コロナウイルス感染症の影響により低迷していた外食産業における水産物の消費に関しては、完全に回復していない。また、新型コロナウイルス感染症の影響により、糸満漁港加工用地の貸し付けが1区画のみにとどまっている。
・県産農林水産物の海外輸出強化については、新型コロナウィルスの収束により、日本への渡航が安易になったことから、現地ではなく日本のいレストランなどで消費が進むなど大きな変化があった。
・県産畜産物の県外・海外への移出量の増大については、新型コロナウィルス感染症の拡大に伴う行動制限等が緩和され、経済活動が回復している。
改善余地の検証等
⑦その他
・県産畜産物の県外・海外への移出量の増大については、令和2年1月に本県で豚熱が発生し、ワクチン接種を開始した。それに伴い、県産豚肉は輸出停止となった。令和4年12月に本県で発生した鳥インフルエンザの影響により、鶏卵の輸出量が減少した。
成果指標
①計画通りの進捗
・沖縄からの農林水産物・食品の輸出額については、香港・シンガポールにおけるプロモーション等を行い、香港では輸出額が減少したもののシンガポールでは県産農林水産物の販路が拡大し、目標値を達成した。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
①執行体制の改善
・6次産業化における販路開拓支援については、次年度は、年度開始前に委託業者選定等の事前準備手続きを行い、交付決定後の早い時期に事業着手できるよう改善に取り組む。
②連携の強化・改善
・県産農林水産物の戦略的かつ多様なマーケティングについては、令和5年度に策定された「おきなわブランド戦略」に沿った事業展開にしていく。
・糸満新市場および一次加工処理施設、民間加工用地における集出荷機能の強化に向けた取組については、買受業者に対し、市場のパンフレットやポスターの提供や情報交換を行うことで、施設の利用促進を図る。
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・県産農産物の認知度向上については、当課が管理するほかのSNSと連携して情報発信力強化につなげる。
⑤情報発信等の強化・改善
・糸満新市場および一次加工処理施設、民間加工用地における集出荷機能の強化に向けた取組については、HPやSNSなどを活用して、市場のPR(情報発信)を図る。
⑥変化に対応した取組の改善
・県産農林水産物の海外輸出強化については、現地レストランなどのニーズや価格等を踏まえた取り組みを実施していく。
・県産畜産物の県外・海外への移出量の増大については、外的要因による影響を見定め、各国・地域の状況に応じた柔軟な施策を実施する。輸出が可能な品目のうち、近年、輸出量が増加している牛肉について重点的に販路拡大に取り組む。
⑧その他
・糸満新市場および一次加工処理施設、民間加工用地における集出荷機能の強化に向けた取組については、関係団体や関係部局との調整を行い、糸満漁港加工用地利用希望者の情報共有を図る。
成果指標
・沖縄からの農林水産物・食品の輸出額については、本県の農林水産物の主な輸出先は香港、シンガポールとなっており、カントリーリスクの分散のための新たな市場開拓が課題となっている。
令和4年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成」である。
主な取組
内部要因の分析
②他の実施主体の状況
・糸満新市場および一次加工処理施設、民間加工用地における集出荷機能の強化に向けた取組については、施設の利用低迷が課題となっている。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・県産農林水産物の戦略的かつ多様なマーケティングについては、新型コロナウィルス感染症の影響により試食や対面によるプロモーションが難しかった。
・糸満新市場および一次加工処理施設、民間加工用地における集出荷機能の強化に向けた取組については、新型コロナウィルス感染症の影響により低迷していた外食産業における水産物の消費に関しては、完全に回復していない。
・県産農林水産物の海外輸出強化については、新型コロナウィルス感染症対策により試食や対面によるプロモーション、現地調査が難しかった。
・県産畜産物の県外・海外への移出量の増大については、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う行動制限等が緩和され、経済活動が回復している。
改善余地の検証等
⑦その他
・県産農産物の認知度向上については、県産農林水産物は一定の知名度はあるものの、レシピや食べ方についてはまだ十分な認知度を得ていない。 また、夏のイメージが強く、冬春期に旬を迎える県産農林水産物の認知が低い。
・6次産業化における販路開拓支援については、より多くの一般消費者へ事業者の商品を紹介する機会を確保するため、グランプリの開催場所等についてはさらなる改善の余地あり。
・県産畜産物の県外・海外への移出量の増大については、令和2年1月に本県で豚熱が発生し、ワクチン接種を開始した。それに伴い、県産豚肉は輸出停止となった。令和4年12月に本県で発生した鳥インフルエンザの影響により、一時的に鶏卵が輸出停止となった。
成果指標
①計画通りの進捗
・沖縄からの農林水産物・食品の輸出額については、香港・シンガポールにおけるプロモーション等により県産農林水産物の販路が拡大し、沖縄から輸出される農林水産物・食品の輸出額は年々増加傾向となり、目標値を達成した。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
②連携の強化・改善
・県産農林水産物の海外輸出強化については、現地調査が必要な場合は県海外事務所に依頼するとともに、web端末を活用して積極的に現地との交流、情報収集に努める。
⑤情報発信等の強化・改善
・県産農林水産物の戦略的かつ多様なマーケティングについては、県産農林水産物の認知度向上を図るため、市場および消費者向けの販促物の作成を行う。
・県産農産物の認知度向上については、県産農林水産物の旬の時期に、ウェブを活用して継続した情報発信を行う。
・糸満新市場および一次加工処理施設、民間加工用地における集出荷機能の強化に向けた取組については、買受業者に対して施設の利用促進を図る。
⑥変化に対応した取組の改善
・県産農林水産物の海外輸出強化については、新型コロナウィルス感染症の収束した場合、試食や対面によるプロモーション、現地調査の実施を行う。
・県産畜産物の県外・海外への移出量の増大については、県産豚肉以外の畜産物の販路拡大と外的要因による影響を見定め、各国・地域の状況に応じた施策に柔軟に取り組む必要がある。
⑦取組の時期・対象の改善
・6次産業化における販路開拓支援については、グランプリの開催にあたっては、より多くの一般消費者へ商品を紹介する機会を確保するため、2019年以来のフル開催が見込まれる「おきなわ花と食のフェスティバル」の会場内での同時開催を目指す。
成果指標
・沖縄からの農林水産物・食品の輸出額については、本県の農林水産物の主な輸出先は香港、シンガポールとなっており、カントリーリスクの分散のための新たな市場開拓が課題となっている。
出典
県の報告書での番号は施策 3-(7)-ウ-②(基本施策 3-(7))です。報告書の PDF では、この番号で探せます。