施策 3-(9)-ア-②
施策展開「スポーツ関連産業の振興と地域の活性化」の

スポーツを核とした新たな産業の創出とグローバル展開

C 取組は順調だが、成果は遅れている
令和7年度の
4年間の判定
  1. R4R4: 未公表
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 成果が遅れている
ひとことで言うと(実施計画の「施策の方向」から)

スポーツに関連した高付加価値製品・サービスの開発に向けて、トップアスリートのトレーニングに関するデータの活用や医・科学分野との連携強化に取り組むとともに、グローバルな市場に向けた展開を促進します。

施策の方向をすべて読む

・スポーツに関連した高付加価値製品・サービスの開発に向けて、トップアスリートのトレーニングに関するデータの活用や医・科学分野との連携強化に取り組むとともに、グローバルな市場に向けた展開を促進します。 ・スポーツは、新産業の創出に向けて利活用すべき地域資源として有望とされていることから、健康づくり・リハビリテーション、ものづくり、ICT等の既存産業等との連携を強化し、プロスポーツチームをはじめとする県内企業等が新たなスポーツ関連事業を創出しやすい環境づくりを促進するとともに、スポーツ関連産業の展示会誘致・開催等に取り組みます。 ・持続的な県内スポーツ関連産業の発展のため、スポーツマネジメ ントや指導者などスポーツに関わる多様な人材の育成を大学、競技団体等と連携して取り組みます。

(R7)
3/3件が順調
(R7)
0/1が計画値に到達
達成率 -3.2%

成果指標:ゴールまでの道のり

スタートからゴールまで、点線の計画どおりに進んでいるかを青い点の実績値で見ます。

沖縄県におけるスポーツ経済規模(スポーツGDP)(億円)

担当: 文化観光スポーツ部スポーツ振興課

達成率 -3.2%スタートの基準値より悪くなっています

  1. スタート1,033億円
  2. いま1,029億円R7の 1,159億円
  3. ゴール1,222億円(R9年度)県の見通し 達成は困難
県による説明(R7・文化観光スポーツ部スポーツ振興課)

スポーツを核とした新たな産業の創出とグローバル展開を図り、沖縄県におけるスポーツ経済規模(スポーツGDP)は令和6年度は1,043億円(確定値)、令和7年度は1029億円(速報値)となった。 県外・海外からのスポーツ合宿の受入れや、スポーツを核としたビジネス創出支援など本指標に紐づく主な取組は順調に進んでいるが、経済規模の拡大に繋がっていないため、取組内容を検討・改善する必要がある。

表で見る
沖縄県におけるスポーツ経済規模(スポーツGDP)の年度別の値
報告年度基準値その年度の計画値実績値達成率目標値県の見通し
R7
中期
1,033億円1,159億円1,029億円
(速報値)
-3.2%1,222億円
R9年度
達成は困難
この指標だけのページを見る
R6まで使われていた成果指標(1)

スポーツ・ヘルスケア関連産業の創出に向けたビジネスマッチング件数(件)

担当: 文化観光スポーツ部スポーツ振興課

この指標はR6まで使われていました(R7の中期実施計画で入れ替わった指標)。

達成率 94.2%R6の計画値にまだ届いていません

  1. スタート23件
  2. R6の報告72件R6の 75件
  3. ゴール75件(R6年度)県の見通し 目標達成の見込み
県による説明(R6・文化観光スポーツ部スポーツ振興課)

令和6年度の実績は72件となっており、計画値を下回っているものの、実績は前年度から順調に増加している。沖縄県が実施した事業のほか、民間法人においてもマッチングの機会創出に取り組んでおり、計画の進捗につながっている。

表で見る
スポーツ・ヘルスケア関連産業の創出に向けたビジネスマッチング件数の年度別の値
報告年度基準値その年度の計画値実績値達成率目標値県の見通し
R6
前期
23件75件72件
94.2%75件
R6年度
目標達成の見込み
R5
前期
23件58件61件
108.6%75件
R6年度
目標達成の見込み
R4
前期
23件40件44件
123.5%75件
R6年度
目標達成の見込み
この指標だけのページを見る

スタンプは各年度のです。名前を押すと、4年分の活動内容・予算・県の検証と改善案を見られます。

この施策の主な取組の進捗状況
  • 順調
  • 大幅遅れ
  • 未着手
R4前期
5件
R5前期
5件
R6前期
5件
R7中期
3件
表で見る
順調大幅遅れ未着手計
R42
40.0%
3
60.0%
0
0.0%
5
R52
40.0%
3
60.0%
0
0.0%
5
R63
60.0%
0
0.0%
2
40.0%
5
R73
100.0%
0
0.0%
0
0.0%
3
  1. R4R4: 報告なし
  2. R5R5: 報告なし
  3. R6R6: 報告なし
  4. R7R7: 順調
(R7)
スポーツキャンプ・合宿の高付加価値化や海外チーム・団体の受入に取組む市町村数(内訳)
計画 1市町村(新規1市町村、累計1市町村) → 実績 3市町村 計画クリア
R7にやったこと

ワンストップ窓口であるスポーツコミッション沖縄において、海外からの相談を受け、受入市町村を調整し、合宿受入につなげた。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 報告なし
  2. R5R5: 報告なし
  3. R6R6: 報告なし
  4. R7R7: 順調
(R7)
ビジネスモデルの創出等に対する支援件数(累計)
計画 3件 → 実績 4件 計画クリア
R7にやったこと

新たなビジネスモデル等の創出を促すため、スポーツ・ヘルスケア産業の付加価値を高める実証事業に対する支援を行う。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 報告なし
  2. R5R5: 報告なし
  3. R6R6: 報告なし
  4. R7R7: 順調
(R7)
ビジネススキル向上等、多様な人材の育成につながる機会を提供した件数(累計)
計画 6件 → 実績 7件 計画クリア
R7にやったこと

新たなビジネスモデル等の創出に向けた補助事業の公募、一次審査通過者へのアドバイザー配置など、スポーツ関係者の多様な人材の育成に繋がる機会を提供する。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
R7の報告に無い取組(終了・名前の変更など 5件)

R7の中期実施計画で取組が入れ替わったり、名前が変わったりしたものです。

  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 報告なし
(R6)
新たな商品やサービスの創出を促す取組に対する支援件数(累計)
計画 5件(15件) → 実績 7件(22件) 計画クリア
R6にやったこと

広報物の配布、HP、事業説明会の開催等により提案募集を行った。採択した提案に対しては、専門的知見を有する事務局および有識者で構成する審査委員会による助言等、後方支援を行った。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 大幅遅れ
  2. R5R5: 大幅遅れ
  3. R6R6: 未着手
  4. R7R7: 報告なし
(R6)
県内企業における海外への展開件数(累計)
計画 15件(30件) → 実績 0件
R6にやったこと

活用可能な支援を実施しているものの、当該支援が必ずしも海外展開に限った内容となっていないため、令和6年度は実績がなかった。一方、将来的にインバウンド需要を視野に入れた事業に対し支援ができた。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 大幅遅れ
  2. R5R5: 大幅遅れ
  3. R6R6: 未着手
  4. R7R7: 報告なし
(R6)
県内スポーツチームと他産業とのオープンイノベーション件数(累計)
計画 3件(6件) → 実績 0件(1件)
R6にやったこと

活用可能な支援を実施しているものの、当該支援が必ずしも各種スポーツ団体と他産業との連携等による新たなサービスの創出に限った内容となっていないため、令和6年度は応募がなかった。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 大幅遅れ
  2. R5R5: 大幅遅れ
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 報告なし
(R6)
開催地の支援を受けたスポーツ関連展示会開催件数(累計)
計画 1件(3件) → 実績 1件(1件) 計画クリア
R6にやったこと

スポーツコンベンション誘致に併せてスポーツ関連産業の展示会誘致のため主催者や関係機関との意見交換を行った。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 報告なし
(R6)
情報収集、制度設計等
計画 カリキュラム内容検討 → 実績 内容検討
R6にやったこと

スポーツコミッション多角化推進事業(スポーツ庁補助金)において、合宿受入に係る支援人材(トレーナー・身体能力測定機関等)の実証調整を実施した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案

観光ロードマップ この施策の主な取組の一部は、県の観光の個別計画でも評価されています:スポーツを核とした新たな産業の創出とグローバル展開 施策 3-キ-①

一括交付金(ソフト)の事業

主な取組の評価とは別に、この施策に当たる一括交付金(ソフト)の事業ごとに、県が成果目標の達成状況をしたもの(◎達成・○概ね達成・△一部達成・未達成)です。

R6の評価(1事業)○ 概ね達成 1
一括交付金の事後評価

スポーツアイランド沖縄形成に向けた付加価値構築支援事業

文化観光スポーツ部 スポーツ振興課 計画期間 R4~R13
  1. R4R4: ◎ 達成
  2. R5R5: ○ 概ね達成
  3. R6R6: ○ 概ね達成
R6の評価 ○ 概ね達成成果目標の達成率 96%
R6の成果目標
成果目標目標実績
スポーツ・ヘルスケア関連産業の創出に向けたビジネスマッチング件数75件72件

R6の予算額 6,343万円、執行済額 5,625万円(執行率 88.7%)、うち交付金 4,500万円

事業の内容と今後の方針

事業概要: スポーツ関連産業の振興を図るため、スポーツと各種産業の連携による事業に対して、補助金を交付し、新たなビジネスモデルの創出や付加価値の向上を促す。

今後の取り組み方針: 広報物や事前説明会などにおける周知・説明において、他の産業やサービスとの連携を強調することにより、既にスポーツ関連の事業を実施してい る法人や団体のみならず、県内外の各産業分野とスポーツが連携した提案が増加するよう取組む。

前の年度の評価(R5・R4)
  • R5: 概ね達成(達成率 98%)、予算額 6,759万円・執行済額 5,519万円。成果目標: スポーツ・ヘルスケア関連産業の創出に向けたビジネスマッチング件数 目標62件 実績61件
  • R4: 達成(達成率 100%)、予算額 6,567万円・執行済額 6,204万円。成果目標: スポーツ・ヘルスケア関連産業の創出に向けたビジネスマッチング件数:40件 実績スポーツ・ヘルスケア関連産業の創出に向けたビジネスマッチング件数:44件

出典: 総括表 31ページ(別のタブで開きます)、検証シート((9) 世界にはばたき躍動する「スポーツアイランド沖縄」の形成 6ページ)(別のタブで開きます)

将来像3の一括交付金の事業をさがす・すべての事業をさがす

主な取組と同じ事業のこともありますが、名前や単位が違うことがあり、取組とは結び付けていません。予算額は前の年度からの繰越を含む事業費(国が8割・県が2割)です。

県のふりかえりと、これから

施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。

ふりかえり(令和7年度・Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「達成は困難」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・スポーツを活用したビジネスモデルの創出については、補助事業者の事業期間をさらに確保するために、交付決定までのスキームを効率化する必要がある。 ②他の実施主体の状況 ・スポーツを活用したビジネスモデルの創出については、事業期間が短いことから、ある程度執行体制の整った事業者の提案が多く、自由な発想や多様な産業との連携が生まれづらい。 ・スポーツに関わる多様な人材の育成につながる機会の提供については、事業公募~提案、交付決定~成果報告までの期間が短いことから、ある程度執行体制の整った事業者の提案が多く、自由な発想や多様な産業との連携が生まれづらい。 改善余地の検証等 ⑧その他外部要因 ・スポーツキャンプ・合宿の高付加価値化や海外チーム・団体の受入については、海外チームの受入にあたっては、日本チームとは違ったニーズへの対応も必要となるため、市町村と密に連携し、受入を行えるように調整する必要がある。

成果指標

⑥その他個別要因(内部要因) ・沖縄県におけるスポーツ経済規模(スポーツGDP)については、スポーツコンベンション開催件数やスポーツコンベンション参加者数(県外・海外)は計画通り増加傾向にあるものの、こうしたポテンシャルを活かしたスポーツコンベンションの高付加価値化の推進が進まず、波及効果が思うように伸びていない。また、新たなビジネスの創出支援件数やビジネス創出に関連しての人材育成等の取組自体は順調に進捗しているが、支援後の自走化や新規ビジネスモデルの拡大に課題があることから、経済効果に結びついていない。

これからどうする(令和7年度・Action)

主な取組

①執行体制の改善 ・スポーツを活用したビジネスモデルの創出については、令和8年度も引き続き選定フローの効率化を継続するほか、今後は、事業立案から選定までのスキームを年度開始前までに終了し、事業期間を1年間確保できないか検討する。 ②連携の強化・改善 ・スポーツキャンプ・合宿の高付加価値化や海外チーム・団体の受入については、市町村連絡会議等で市町村の受入能力を適切に把握し、チームの要望(地域、施設など)を踏まえたコーディネートをする。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・スポーツを活用したビジネスモデルの創出については、本事業を活用し、創出した過去の好事例をインタビュー記事にすることで、周知広報の改善を図る。 ・スポーツに関わる多様な人材の育成につながる機会の提供については、本事業を活用し、創出した過去の好事例をインタビュー記事にすることで、周知広報の改善を図る。

成果指標

・沖縄県におけるスポーツ経済規模(スポーツGDP)については、スポーツコンベンションの開催件数や県外・海外からの参加者増加というポテンシャルを活かして、スポーツキャンプ・合宿の更なる高付加価値化や新規ビジネス創出を図るため、地域のスポーツコミッションやプロスポーツチームを活用した、スポーツ関連産業のクラスター形成や多様な人材の育成を図り、経済規模の拡大に繋がるような取組の検討・改善に取り組む。

令和6年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・スポーツ関連産業のグロバール市場への展開については、当該支援が必ずしも海外展開に限った内容となっていないため、海外展開に関する応募がない状況。 ・県内スポーツチームと他産業とのオープンイノベーション促進については、当該支援が必ずしも各種スポーツ団体と他産業との連携等による新たなサービスの創出に限った内容となっていないため、連携等によるサービスの創出に関する応募がない状況。 ・スポーツマネジメント等人材育成については、合宿支援サポートに学生を帯同させるためには、チーム情報等を漏らさないための学生に対する情報管理のほか、学生帯同によりトレーナー等の業務効率が下がらない手法の検討が必要である。 ②他の実施主体の状況 ・スポーツアイランド沖縄形成に向けた付加価値構築支援については、補助事業者によって事業実施に向けた準備(予算積算等)に差があり、事業着手に時間を要してしまうことがある。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・スポーツ関連産業の展示会誘致・開催については、スポーツ関連産業展示会開催が実現出来たが、今後も開催を継続するかは主催者意向の影響が大きい。

成果指標

①計画通りの進捗 ・スポーツ・ヘルスケア関連産業の創出に向けたビジネスマッチング件数については、目標値を達成するため、引き続き各種取組を推進するとともに、民間法人の動向についても、更なる調査・研究を進める。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

①執行体制の改善 ・スポーツマネジメント等人材育成については、人材育成において、合宿支援サポートへ学生が関わることは非常に有用であるため、関係団体との意見交換および先進事例などの情報を収集し、学生の参加が実現できるような手法について検討する。 ②連携の強化・改善 ・スポーツ関連産業の展示会誘致・開催については、スポーツ関連産業展示会の開催継続に向け、開催条件の調査や関係機関との連携等、主催者との継続的な情報収集や意見交換を行う。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・スポーツアイランド沖縄形成に向けた付加価値構築支援については、Webエントリーなどを活用し選定フローを効率化するとともに、応募申請時点における提出書類の精度を高め、すみやかな事業着手につなげるよう取り組む。 ・スポーツ関連産業のグロバール市場への展開については、広報物や事前説明会などにおいて、他の産業との連携による海外展開の説明を積極的に行い、海外展開に資する提案が増加するよう取組む。 ・県内スポーツチームと他産業とのオープンイノベーション促進については、各種スポーツ団体の関係者に当該支援事業を周知するとともに、引き続き予算以外の対応として、庁内各課から寄せられる情報等を提供する。

成果指標

・スポーツ・ヘルスケア関連産業の創出に向けたビジネスマッチング件数については、民間法人の取組について情報収集に努めるとともに、県が実施する各種施策との連携により、スポーツを核とした新たな産業の創出とグロバール展開を推進する。

令和5年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・スポーツ関連産業のグロバール市場への展開については、予算事業の対象となり得るものの、当該事業は必ずしも海外展開に限った内容となっていないため、スポーツ関連産業のグローバル展開を重視した予算措置や取組が不足している。 ・県内スポーツチームと他産業とのオープンイノベーション促進については、予算事業の対象となり得るものの、当該事業は必ずしも各種スポーツ団体と他産業との連携等による新たなサービスの創出に限った内容となっていないため、当該取組を重視した予算措置や取組が不足している。 ・スポーツマネジメント等人材育成については、持続的なスポーツ関連産業の発展を牽引するには、中核となる地域スポーツコミッションの人材育成が重要であることから、予算措置や取組に向けた検討が必要。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・スポーツアイランド沖縄形成に向けた付加価値構築支援については、本事業では、スポーツを活用した新たなビジネスモデルの創出を目標としており、従前のスポーツ関連事業の強化にとどまらずより付加価値の高い取組がなされるよう、応募者の理解向上に努める必要がある。 ・スポーツ関連産業のグロバール市場への展開については、これまで海外展開については、現地で商品やサービス等を提供する輸出や工場等を設置する投資などを重視してきたが、今後はインバウンドも含め、取組の対象の拡大を検討する必要がある。 ・県内スポーツチームと他産業とのオープンイノベーション促進については、情報収集や庁内各課との連携など、予算事業以外の取組の強化が必要である。 ・スポーツ関連産業の展示会誘致・開催については、スポーツ関連産業の展示会開催は主催者意向の影響が大きいことから、主催者との継続的な情報収集や意見交換が重要となっている。

成果指標

①計画通りの進捗 ・スポーツ・ヘルスケア関連産業の創出に向けたビジネスマッチング件数については、目標値を達成するため、引き続き各種取組を推進するとともに、民間法人の動向についても、更なる調査・研究を進める。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

①執行体制の改善 ・スポーツ関連産業のグロバール市場への展開については、予算事業における重点項目の設置等の結果を踏まえ、スポーツ関連産業のグローバル展開に係る予算措置や取組について検討する。 ・県内スポーツチームと他産業とのオープンイノベーション促進については、予算事業における重点項目の設置等の結果を踏まえ、各種スポーツ団体と他産業との連携等による新たなサービスの創出に係る予算措置や取組を検討する。 ・スポーツマネジメント等人材育成については、令和6年度の国直轄事業の予算を活用し、スポーツコミッション沖縄が主体となった事業の実施を検討しており、事業の実施による取組の多角化とそれを担う人材の育成に取り組む。 ②連携の強化・改善 ・県内スポーツチームと他産業とのオープンイノベーション促進については、予算事業以外にも、庁内各課から寄せられる情報等を、県内スポーツチームに提供するなど、予算事業以外の取組の強化を図る。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・スポーツアイランド沖縄形成に向けた付加価値構築支援については、周知広報の内容等については、応募者の理解向上のため不断の見直しに努め、より多くの提案応募につながるよう取り組む。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・スポーツ関連産業のグロバール市場への展開については、海外の現地で展開が見込めるスポーツ関連事業の情報を収集するとともに、スポーツコンベンションにおけるインバウンドの強化など、取組の対象とする海外展開の拡大を検討する。 ⑧その他 ・スポーツ関連産業の展示会誘致・開催については、スポーツ関連産業展示会誘致に向け、開催条件の調査や関係機関との連携等、主催者との継続的な情報収集や意見交換を行う。

成果指標

・スポーツ・ヘルスケア関連産業の創出に向けたビジネスマッチング件数については、民間法人の取組について情報収集に努めるとともに、県が実施する各種施策との連携により、スポーツを核とした新たな産業の創出とグロバール展開を推進する。

令和4年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・スポーツ関連産業のグロバール市場への展開については、予算事業の対象となり得るものの、当該事業は必ずしも海外展開に限った内容となっていないため、スポーツ関連産業のグローバル展開を重視した予算措置や取組が不足している。 ・県内スポーツチームと他産業とのオープンイノベーション促進については、予算事業の対象となり得るものの、当該事業は必ずしも各種スポーツ団体と他産業との連携等による新たなサービスの創出に限った内容となっていないため、当該取組を重視した予算措置や取組が不足している。 ・スポーツマネジメント等人材育成については、スポーツマネジメント等人材育成については、収集した情報に基づき、予算措置や取組の検討を進める必要がある。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・スポーツアイランド沖縄形成に向けた付加価値構築支援については、スポーツは、新産業の創出に向けて利活用すべき地域資源として有望視されているものの、県内においてはまだ認識が不足しており、周知広報等に改善の余地がある。 ・スポーツ関連産業のグロバール市場への展開については、スポーツは、新産業の創出に向けて利活用すべき地域資源として有望視されているものの、県内においてはまだ認識が不足しており、周知広報等に改善の余地がある。 ・県内スポーツチームと他産業とのオープンイノベーション促進については、スポーツは、新産業の創出に向けて利活用すべき地域資源として有望視されているものの、県内においてはまだ認識が不足しており、周知広報等に改善の余地がある。 ・スポーツ関連産業の展示会誘致・開催については、スポーツ関連産業展示会開催は主催者の意向に左右され、誘致活動が結果に繋がらないこともある。

成果指標

①計画通りの進捗 ・スポーツ・ヘルスケア関連産業の創出に向けたビジネスマッチング件数については、目標値を達成するため、引き続き各種取組を推進するとともに、民間法人の動向についても、更なる調査・研究を進める。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

①執行体制の改善 ・スポーツ関連産業のグロバール市場への展開については、予算措置及び取組の強化について、早急に推進する必要がある。予算事業において、海外展開に対する支援枠を設けることを検討する。 ・県内スポーツチームと他産業とのオープンイノベーション促進については、予算措置及び取組の強化について、早急に推進する必要がある。予算事業において、各種スポーツ団体と他産業との連携等による新たなサービスの創出に対する支援枠を設けることを検討する。 ・スポーツマネジメント等人材育成については、予算措置や取組の具体化について推進する必要がある。国の事業においてもスポーツに関連する人材育成事業の提案がなされていることを確認しており、今後は関係機関と連携を深め、より取組を推進する。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・スポーツアイランド沖縄形成に向けた付加価値構築支援については、周知・説明において、他の産業やサービスとの連携を強調することにより、既にスポーツ関連の事業を実施している法人や団体のみならず、県内の各産業分野とスポーツが連携した提案が増加するよう取り組む。 ・スポーツ関連産業のグロバール市場への展開については、周知・説明において、他の産業やサービスとの連携を強調することにより、既にスポーツ関連の事業を実施している法人や団体のみならず、県内の各産業分野とスポーツが連携した提案が増加するよう取り組む。 ・県内スポーツチームと他産業とのオープンイノベーション促進については、周知・説明において、他の産業やサービスとの連携を強調することにより、既にスポーツ関連の事業を実施している法人や団体のみならず、県内の各産業分野とスポーツが連携した提案が増加するよう取組む。 ⑧その他 ・スポーツ関連産業の展示会誘致・開催については、スポーツ関連産業展示会を誘致するため、関係機関との連携をさらに強化し、引き続き働きかけを行う。

成果指標

・スポーツ・ヘルスケア関連産業の創出に向けたビジネスマッチング件数については、民間法人の取組について情報収集に努めるとともに、県が実施する各種施策との連携により、スポーツを核とした新たな産業の創出とグロバール展開を推進する。

この施策のページをシェアしよう

出典

県の報告書での番号は施策 3-(9)-ア-②(基本施策 3-(9))です。報告書の PDF では、この番号で探せます。