施策 4-(2)-ウ-②施策展開「多元的な交流の推進」の
沖縄の文化を通じた交流
C 取組は順調だが、成果は遅れている
令和7年度の
4年間の判定
- R4R4: 未公表
- R5DR5: 成果が遅れている
- R6DR6: 成果が遅れている
- R7CR7: 成果が遅れている
県ひとことで言うと(実施計画の「施策の方向」から)
文化は交流により育まれ、互いの文化を理解し合うことにより発展するため、国際的な文化交流イベントから草の根レベルの交流活動まで幅広い取組の強化を図ります。
施策の方向をすべて読む
・文化は交流により育まれ、互いの文化を理解し合うことにより発展するため、国際的な文化交流イベントから草の根レベルの交流活動まで幅広い取組の強化を図ります。
・県民が沖縄の歴史及び文化への理解を深めるための施策を効果的に推進し、沖縄の文化の継承と発展に取り組みます。
・国際的な文化交流イベントの開催や外国人向けの文化観光コンテンツの発信など、県独自の文化プログラムの実施を通じて、多様な沖縄の文化を積極的に発信し、国内・国外との文化交流に取り組みます。
成果指標:ゴールまでの道のり
スタートからゴールまで、点線の計画どおりに進んでいるかを青い点の実績値で見ます。
担当: 文化観光スポーツ部文化振興課
達成率 10.2%R7の計画値にまだ届いていません
- スタート5,878人
- いま12,200人R7の 67,990人
- ゴール99,000人(R9年度)県の見通し 達成に努める
R7から中期になり、ゴールが新しくなりました。
県県による説明(R7・文化観光スポーツ部文化振興課)
コロナ禍により見送られていた行催事の件数が復調傾向にあり、演者等の海外渡航も可能な社会情勢となったことから、実績値・達成率ともに前年度を上回った。しかし、急激な円安や物価高騰に伴う渡航費・滞在費の負担増により、県外および海外公演などの行催事が十分にできていない可能性がある。
表で見る
県が支援した文化交流イベントの参加者数の年度別の値| 報告年度 | 基準値 | その年度の計画値 | 実績値 | 達成率 | 目標値 | 県の見通し |
|---|
R7 中期 | 5,878人 | 67,990人 | 12,200人
| 10.2% | 99,000人 R9年度 | 達成に努める |
|---|
R6 前期 | 5,878人 | 73,500人 | 9,571人
| 5.5% | 73,500人 R6年度 | 達成に努める |
|---|
R5 前期 | 5,878人 | 50,982人 | 10,356人
| 9.9% | 73,500人 R6年度 | 達成に努める |
|---|
R4 前期 | 5,878人 | 28,396人 | 26,005人
| 89.4% | 73,500人 R6年度 | 達成に努める |
|---|
この指標だけのページを見るスタンプは各年度のです。名前を押すと、4年分の活動内容・予算・県の検証と改善案を見られます。
この施策の主な取組の進捗状況
表で見る
| 順調 | 概ね順調 | やや遅れ | 大幅遅れ | 未着手 | 計 |
|---|
| R4 | 5 71.4% | 1 14.3% | 1 14.3% | 0 0.0% | 0 0.0% | 7 |
|---|
| R5 | 4 57.1% | 2 28.6% | 0 0.0% | 1 14.3% | 0 0.0% | 7 |
|---|
| R6 | 5 71.4% | 0 0.0% | 1 14.3% | 0 0.0% | 1 14.3% | 7 |
|---|
| R7 | 6 85.7% | 0 0.0% | 1 14.3% | 0 0.0% | 0 0.0% | 7 |
|---|
- R4R4: やや遅れ
- R5R5: 大幅遅れ
- R6R6: 順調
- R7R7: 順調
(R7)
文化体験プログラムの実施回数(累計)
計画 10回 → 実績 10回 計画クリア
R7にやったこと
文化団体派遣に係る周知(チラシの作成・配布、HP・SNS・イベントでの周知、電話・訪問営業)・案内を行い、県内施設へ派遣を実施した。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 報告なし
- R5R5: 報告なし
- R6R6: 報告なし
- R7R7: 順調
(R7)
歴史・文化ワークショップ等への参加者数(累計)
計画 60名 → 実績 221名 計画クリア
R7にやったこと
若年層を対象とした伝統芸能公演に、児童生徒を学校単位で招待し、鑑賞校の中から希望のあった3校に、伝統芸能への理解を深めるワークショップを実施した。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 順調
(R7)
派遣人数(累計)
計画 16人 → 実績 16人 計画クリア
R7にやったこと
日頃から郷土芸能分野において自己研鑽している16名をハワイへ派遣し、演舞披露をとおして職業理解を深めた。また、現地の高校や大学などでの交流を図り、ネットワークを構築した。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 順調
(R7)
国立劇場おきなわ運営財団による伝統芸能の県外公演の開催数(累計)
計画 1公演 → 実績 1公演 計画クリア
R7にやったこと
令和8年2月1日に、茅ヶ崎市民会館において、伝統芸能公演を昼夜各1回ずつ実施した。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 順調
(R7)
文化芸術団体による県外公演の開催数(累計)
計画 1公演 → 実績 1公演 計画クリア
R7にやったこと
令和7年度は予定通り事業を実施し、兵庫県豊岡市にて1公演を開催した。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 順調
- R5R5: 順調
- R6R6: 未着手
- R7R7: 順調
(R7)
文化芸術団体による海外公演の開催数(累計)
計画 1公演 → 実績 2公演 計画クリア
R7にやったこと
ブラジル及びアルゼンチンにおいて、伝統芸能の披露と三線修理や琉舞体験等のワークショップを実施した。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案- R4R4: 概ね順調
- R5R5: 概ね順調
- R6R6: やや遅れ
- R7R7: やや遅れ
(R7)
運賃を低減した路線における利用者数(累計)
- 計画 航空路15,300人 → 実績 9,085人
- 計画 航路51,870人 → 実績 36,742人
R7にやったこと
沖縄-奄美群島間における航空路および航路の割引運賃に対して、鹿児島県との折半により負担金を搬出した。
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案R7の報告に無い取組(終了・名前の変更など 1件)
R7の中期実施計画で取組が入れ替わったり、名前が変わったりしたものです。
- R4R4: 順調
- R5R5: 概ね順調
- R6R6: 順調
- R7R7: 報告なし
(R6)
歴史・文化ワークショップ等への参加者数(累計)
計画 60名(180名) → 実績 303名(413名) 計画クリア
R6にやったこと
市町村や関連団体とともに歴史と文化への理解を深めるための関連事業を実施した
この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案一括交付金(ソフト)の事業
主な取組の評価とは別に、この施策に当たる一括交付金(ソフト)の事業ごとに、県が成果目標の達成状況をしたもの(◎達成・○概ね達成・△一部達成・未達成)です。
R6の評価(2事業)◎ 達成 2
一括交付金の事後評価沖縄・奄美連携交流促進事業
企画部 地域・離島課 計画期間 H28~R13
- R4R4: ○ 概ね達成
- R5R5: ◎ 達成
- R6R6: ◎ 達成
R6の評価 ◎ 達成成果目標の達成率 100%
R6の成果目標| 成果目標 | 目標 | 実績 |
|---|
| 両地域間を旅行(移動)したすべての旅客者数※住民を含めた交流人口※航空路及び航路 | 137,031人 | 147,113人 |
R6の予算額 4,611万円、執行済額 4,380万円(執行率 95%)、うち交付金 3,504万円
事業の内容と今後の方針
事業概要: 沖縄-奄美群島間において、両地域の交流を更に促進し、世界自然遺産登録地として一体的に評価されていることを契機に、両地域間の移動しやすい環境を構築するため、航空路4路線及び航路8路線の運賃低減の支援を行う。
今後の取り組み方針: ①②③世界自然遺産登録や「沖縄と奄美群島との交流の拡大に係る連携協定」を契機とし、更なる連携・交流促進を図るため、両地域の自然や観光
等のPR等を鹿児島県と連携して実施する。
前の年度の評価(R5・R4)
- R5: 達成(達成率 100%)、予算額 6,200万円・執行済額 5,132万円。成果目標: 両地域間を旅行(移動)したすべての旅客者数※住民を含めた交流人口※航空路及び航路 目標115,106人 実績131,051人
- R4: 概ね達成(達成率 82%)、予算額 6,417万円・執行済額 6,066万円。成果目標: 両地域間を旅行(移動)したすべての旅客者数(住民を含めた交流人口)・航空路及び航路 136,350人 実績航空路及び航路 111,410人
出典: 総括表 36ページ(別のタブで開きます)、検証シート((2) 沖縄を結び目とするグローバルな交流ネットワークの形成 10ページ)(別のタブで開きます)
一括交付金の事後評価高校生伝統芸能分野海外就業体験事業
教育委員会 文化財課 計画期間 H24~R13
- R4R4: ◎ 達成
- R5R5: ◎ 達成
- R6R6: ◎ 達成
R6の評価 ◎ 達成成果目標の達成率 100%
R6の成果目標| 成果目標 | 目標 | 実績 |
|---|
| 卒業後、生徒が郷土芸能分野、国際的分野及び教育分野に就職を希望したか | 60% | 75% |
R6の予算額 1,688万円、執行済額 1,666万円(執行率 98.7%)、うち交付金 1,333万円
事業の内容と今後の方針
事業概要: 郷土芸能に取り組んでいる高校生をハワイに派遣し、伝統芸能を活かした観光産業や歴史的・文化的施設での就業体験をとおして職業理解を深める。実演家としての技術・知識および国際的な視野を持ち郷土芸能を観光資源として活用できる人材育成に取り組む。
今後の取り組み方針: ①現地研修をより深い学びへと繋げるため、披露演目の練習や語学力をより高める研修、観光産業としての伝統芸能についての事前研修を充実す
る。
②観光産業における伝統芸能分野の在り方について現地の高校生と話し合う機会を設け、職業観を養えるよう本研修を充実する。
前の年度の評価(R5・R4)
- R5: 達成(達成率 100%)、予算額 1,822万円・執行済額 1,814万円。成果目標: 卒業後、生徒が郷土芸能分野、国際的分野及び教育分野に就職を希望したか 目標60% 実績75%
- R4: 達成(達成率 100%)、予算額 1,822万円・執行済額 1,798万円。成果目標: 帰国後、生徒が伝統芸能分野、国際的分野及び教育分野に進路を希望するか(60%以上)を含め、当該事業のあり方をアンケートにより検証する。 実績帰国後、生徒が伝統芸能分野、国際的分野及び教育分野に進路を希望するか93.8%
出典: 総括表 36ページ(別のタブで開きます)、検証シート((2) 沖縄を結び目とするグローバルな交流ネットワークの形成 12ページ)(別のタブで開きます)
将来像4の一括交付金の事業をさがす・すべての事業をさがす
主な取組と同じ事業のこともありますが、名前や単位が違うことがあり、取組とは結び付けていません。予算額は前の年度からの繰越を含む事業費(国が8割・県が2割)です。
県のふりかえりと、これから
施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。
県ふりかえり(令和7年度・Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「達成に努める」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・若年層を対象にした歴史・文化ワークショップについては、日程の都合や実施可能な校数の上限によってワークショップを希望しなかった学校に対しても、公演に関する理解を深めるような取組を提案することが必要。
・国立劇場おきなわの伝統芸能県外公演については、沖縄の伝統芸能・文化に興味を持っている多数の人々に宣伝できる良い機会なので、パンフレット等の配布で終わるのではなく、記憶に残るようなPR手法の検討が必要。
②他の実施主体の状況
・高校生伝統芸能分野海外就業体験事業については、県高等学校文化連盟、ハワイ沖縄連合及び委託事業者と密に連携を図り、相互理解を深め、情報の共有化と互いの役割分担を明確にする必要がある。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・高校生伝統芸能分野海外就業体験事業については、観光需要の増加や円安などの為替相場による滞在費や渡航に係る経費増による影響がある。
改善余地の検証等
⑦その他内部要因
・文化資源を活用した沖縄観光の魅力アップに関する取組については、文化体験プログラムの派遣先について、文化・観光イベントへの派遣が主となっており、より幅広い活用が望まれる。
・沖縄・奄美連携交流促進事業については、運賃改定やなどの情勢の変化がある中で、さらなる利用促進を図るため、さらなる周知に取組むほか、効果的な取組を検討する必要がある。
⑧その他外部要因
・伝統芸能の県外公演については、当日は降雪の影響により、やむを得ずキャンセルとなった来場予定者がいた。また、来場者アンケートを行ったところ、字幕で歌詞を出してもらえるとより理解が深まるとの意見があった。
・伝統芸能の海外公演については、令和8年度に首里城正殿の復元、令和9年度に世界のウチナーンチュ大会や沖縄の伝統文化に関連する催事など、海外との関わりが増えてきている。
成果指標
⑫社会経済情勢(外部要因)
・県が支援した文化交流イベントの参加者数については、行催事の件数は復調傾向にあり、演者等の海外渡航も可能な社会情勢となったが、災害や円安による海外公演経費の高騰等で十分な行催事ができていない可能性がある。また、国内も物価高騰や人材不足等により十分な行催事が実施できていない可能性がある。
県これからどうする(令和7年度・Action)
主な取組
②連携の強化・改善
・高校生伝統芸能分野海外就業体験事業については、県高等学校文化連盟、ハワイ沖縄連合及び委託事業者と密に連携を図るとともに、派遣国の文化・交流に精通する方々から意見を伺い、より良い本研修に繋げる。
・国立劇場おきなわの伝統芸能県外公演については、イベントにおいて琉球日本遺産や琉球料理の展示も併せて行う等、文化コンテンツとの連携を強化することで、相乗的に県外の沖縄文化に興味がある層が沖縄に魅力を感じ、訪れてくれるよう働きかける。
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・若年層を対象にした歴史・文化ワークショップについては、ワークショップを実施しなかった学校に対しても、伝統芸能の魅力について知ってもらうために、ワークショップ資料の提供等を提案する。
・伝統芸能の県外公演については、開催地域の気候や天候等を鑑みた時期とするほか、内容や歌詞の解説書等の説明を入れ、字幕付きの公演を検討するなど、公演の改善を行うことで、文化の発信力の強化、文化交流の拡大等を図る。
・伝統芸能の海外公演については、国外の現地県人会や現地で活動する沖縄文化芸能団体等と連携を図り、引き続き、海外向けの情報発信・プロモーションに取り組む。
⑥変化に対応した取組の改善
・高校生伝統芸能分野海外就業体験事業については、物価をはじめ、円安や為替相場による滞在費や渡航に係る経費が昨年以上に高騰しているため、研修場所や内容を検討し、派遣人数を維持したままで目的が達成できるよう工夫する。
・沖縄・奄美連携交流促進事業については、さらなる利用促進を図るため、より効果的な周知に取組むほか、運賃改定などの情勢の変化への効果的な取組を検討する。
⑧その他
・文化資源を活用した沖縄観光の魅力アップに関する取組については、MICEやスポーツイベント等も視野に、幅広い分野で文化体験プログラムが活用されるよう、周知等に取り組む。
成果指標
・県が支援した文化交流イベントの参加者数については、社会情勢の変化に柔軟に対応し、効果的な周知広報を展開し、限られた予算下でも多くの参加者を呼び込めるよう、事業手法の改善に取り組む。
令和6年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・伝統芸能の県外公演については、出演者、スタッフアンケートを行ったところ、委託料の予算が少額であるため、出演者や公演内容が限られてしまうとの意見があった。
・沖縄・奄美連携交流促進事業については、運賃改定など情勢の変化がある中で、さらなる利用促進を図るため、より効果的・効率的な周知に取り組む必要がある。
②他の実施主体の状況
・高校生伝統芸能分野海外就業体験事業については、県高等学校文化連盟、ハワイ沖縄連合及び委託事業者と密に連携を図り、相互理解を深め、情報の共有化と互いの役割分担を明確にする必要がある。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・高校生伝統芸能分野海外就業体験事業については、観光需要の増加や円安などの為替相場による滞在費や渡航に係る経費増による影響がある。
改善余地の検証等
⑦その他
・文化資源を活用した沖縄観光の魅力アップに関する取組については、事業の周知先の数や派遣する文化団体の候補数も改善余地がある。
・琉球歴史文化の日周知啓発推進事業(歴史・文化ワークショップ)については、開催する学校の規模や場所については、より効果的な方法を検討する必要がある。
・国立劇場おきなわの伝統芸能県外公演については、県外公演の周知は委託先が担ってくれたが、それだけでは周知する層に偏りが生じてしまう可能性がある。
・伝統芸能の海外公演については、自然災害の影響により中止となった。次年度、仕切り直しとしたが、次年度開催に向けた関係者調整など対応を検討する余地があった。
成果指標
⑫社会経済情勢
・県が支援した文化交流イベントの参加者数については、行催事の件数は復調傾向にあり、演者等の海外渡航も可能な社会情勢となったが、災害や円安による海外公演経費の高騰等で十分な行催事ができていない可能性がある。また、国内も物価高騰や人材不足等により十分な行催事が実施できていない可能性がある。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
①執行体制の改善
・琉球歴史文化の日周知啓発推進事業(歴史・文化ワークショップ)については、引き続き学校単位や学年単位の生徒に対してワークショップを実施する。場所についてはより多くの生徒が参加できるよう検討する。
・伝統芸能の県外公演については、公演内容や出演者について、スタッフ等と事前に綿密な調整を行う等により、限られた予算の範囲内でも内容の充実化を図る。
②連携の強化・改善
・高校生伝統芸能分野海外就業体験事業については、県高等学校文化連盟、ハワイ沖縄連合及び委託事業者と密に連携を図るとともに、派遣国の文化・交流に精通する方々から意見を伺い、より良い本研修に繋げる。
⑤情報発信等の強化・改善
・沖縄・奄美連携交流促進事業については、さらなる利用促進を図るため、さまざまな情勢の変化に注視していき、より効果的な周知に取り組む。
⑥変化に対応した取組の改善
・高校生伝統芸能分野海外就業体験事業については、円安や為替相場による滞在費や渡航に係る経費は、研修内容や方法を検討し、派遣人数を維持したままで目的が達成できるよう工夫する。
⑦取組の時期・対象の改善
・伝統芸能の海外公演については、現地の事情により中止となった場合でも、次年度以降の公演が継続できるよう、関係者と連携をとっていく。
⑧その他
・文化資源を活用した沖縄観光の魅力アップに関する取組については、事業周知先を増加させるほか、登録団体の募集を強化することで派遣する文化団体の候補を増やす。
・国立劇場おきなわの伝統芸能県外公演については、県外公演の周知について、委託先だけではなく、県からも関係団体や公共団体に周知をすることで認知度の向上に努める。
成果指標
・県が支援した文化交流イベントの参加者数については、社会情勢の変化に柔軟に対応し、交流イベントの周知広報に力をいれ、多くの方にイベントに参加してもらう。
令和5年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・沖縄・奄美連携交流促進事業については、更なる利用促進を図るため、本事業について周知を強化する必要がある。
②他の実施主体の状況
・高校生伝統芸能分野海外就業体験事業については、県高等学校文化連盟、ハワイ県人会及び委託事業者と密に連携を図り、相互理解を深め、情報の共有化と互いの役割分担を明確にする必要がある。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・高校生伝統芸能分野海外就業体験事業については、観光需要の増加や円安などの為替相場による滞在費や渡航に係る経費増による影響がある。
・伝統芸能の海外公演については、急激な円安にともなう旅費の増加や現地スタッフの人件費の高騰等により予算が圧迫し、広報面で不十分となった。
改善余地の検証等
⑦その他
・文化資源を活用した沖縄観光の魅力アップに関する取組については、事業の周知時期及び周知先について見直す他、文化団体の派遣報酬額についても検討が必要。
・琉球歴史文化の日周知啓発推進事業(歴史・文化ワークショップ)については、R4年度とR5年度のワークショップ参加者数の集計方法の相違により人数が減ってしまったため、R6年度は子どもと保護者の両方を集計する。
・国立劇場おきなわの伝統芸能県外公演については、県外に向けて沖縄伝統芸能の魅力を発信し、観光コンテンツとしての認知度向上が必要である。
・伝統芸能の県外公演については、県人会や琉舞道場の支部等も無い地方都市において、集客に苦慮した。
・伝統芸能の海外公演については、琉球芸能の認知度が低い中で、集客に苦慮した。
成果指標
⑫社会経済情勢
・県が支援した文化交流イベントの参加者数については、新型コロナウイルスの蔓延により中止・延期となっていた各種イベントが再開されつつあるが、未だ道半ばであり、今後の情勢を注視する必要がある。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
②連携の強化・改善
・高校生伝統芸能分野海外就業体験事業については、県高等学校文化連盟、ハワイ県人会及び委託事業者と密に連携を図るとともに、派遣国の文化・交流に精通する方々から意見を伺い、より良い本研修、または代替研修に繋げる。
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・伝統芸能の県外公演については、開催地における各種イベントとのコラボ等開催方法を工夫することで、集客につなげる。また、メディアを活用し、実際に会場に来場した観客以外へも沖縄文化芸能を発信する。
・伝統芸能の海外公演については、開催地における各種イベントとのコラボ等開催方法を工夫することで、集客につなげる。また、メディアを活用し、実際に会場に来場した観客以外へも沖縄文化芸能を発信する。
⑤情報発信等の強化・改善
・琉球歴史文化の日周知啓発推進事業(歴史・文化ワークショップ)については、引き続きワークショップ等を実施し参加者数を子どもと保護者の両方を集計する。また、情報発信を強化していく。
・国立劇場おきなわの伝統芸能県外公演については、県外でのワークショップや公演を通して沖縄伝統芸能の魅力を発信する。
・伝統芸能の県外公演については、公演周知の期間、周知の方法等広報の手段を強化し、集客につなげる。
・伝統芸能の海外公演については、公演周知の期間、周知の方法等広報の手段を強化し、集客につなげる。
・沖縄・奄美連携交流促進事業については、更なる利用促進を図るため、本事業について県ホームページ等を活用し、周知を強化する。
⑥変化に対応した取組の改善
・高校生伝統芸能分野海外就業体験事業については、研修内容や持ち方を検討し、派遣人数を維持したままで目的が達成できるよう工夫する。
⑦取組の時期・対象の改善
・文化資源を活用した沖縄観光の魅力アップに関する取組については、事業周知時期を早め、周知先も増加させる。その他、文化団体の派遣報酬額を見直す等により、文化資源を活用したプログラムモデルの構築を目指す。
成果指標
・県が支援した文化交流イベントの参加者数については、新型コロナウイルスの蔓延により中止・延期となっていた各種イベントが再開されつつある。ついては、イベントの周知広報に力をいれ多くの方にイベントに参加してもらう。
令和4年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・伝統芸能の海外公演については、本取組の目的を踏まえ、海外公演の条件等を整理し適切な時期に公募を開始する。
・沖縄・奄美連携交流促進事業については、更なる利用促進を図るため、本事業について周知を強化する必要がある。
②他の実施主体の状況
・高校生伝統芸能分野海外就業体験事業については、県高等学校文化連盟、ハワイ県人会および委託事業者と密に連携を図り、相互理解を深め、情報の共有化と互いの役割分担を明確にする必要がある。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・高校生伝統芸能分野海外就業体験事業については、観光需要の増加や円安などの為替相場による滞在費や渡航に係る経費増による影響がある。また、新型コロナウィルス感染症等による感染拡大防止のため、航空便運航状況など渡航制限がありうる。
・伝統芸能の県外公演については、事業応募件数が少なかった。(1団体)また、既存の民間主体の舞台公演も多数実施されている地域において、文化力の発信強化に繋がったのか検証が必要である。
改善余地の検証等
⑦その他
・文化資源を活用した沖縄観光の魅力アップに関する取組については、イベント時期に派遣依頼が重なり、演者派遣を対応できないことがあった。
・琉球歴史文化の日周知啓発推進事業(歴史・文化ワークショップ)については、令和3年度から同取組を行っているが、「琉球歴史文化の日」の県民の認知度が低い。
・国立劇場おきなわの伝統芸能県外公演については、国内のみならず、国外に向けても沖縄伝統芸能の魅力を発信し、観光コンテンツとしての認知度向上を図る。
成果指標
⑫社会経済情勢
・県が支援した文化交流イベントの参加者数については、新型コロナウイルスの蔓延により中止・延期となっていた各種イベントが再開されつつあるが、未だ道半ばであり、今後の情勢を注視する必要がある。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
①執行体制の改善
・伝統芸能の海外公演については、公演地域の選定要件や、公演規模、公演内容等を事業目的を踏まえて検討し、適切な時期に公募を開始する。
②連携の強化・改善
・文化資源を活用した沖縄観光の魅力アップに関する取組については、演者同士の繋がりや、派遣時期を早めに調整するなどし、実施回数の目標値を達成できるよう努める。
・高校生伝統芸能分野海外就業体験事業については、県高等学校文化連盟、ハワイ県人会および委託事業者と密に連携を図るとともに、派遣国の文化・交流に精通する方々から意見を伺い、より良い本研修、または代替研修につなげる。
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・高校生伝統芸能分野海外就業体験事業については、海外派遣が困難な場合、オンデマンド等の交流や県内での文化研修などの代替研修を行う。
・伝統芸能の県外公演については、昨年度実績ベースの客席数200席を条件とし、大都市圏以外での開催も可能とする。
⑤情報発信等の強化・改善
・琉球歴史文化の日周知啓発推進事業(歴史・文化ワークショップ)については、引き続き、ワークショップ等を実施するとともに、情報発信を強化していく。
・国立劇場おきなわの伝統芸能県外公演については、VISIT JAPANトラベル&MICEマートが同時開催される、ツーリズムEXPO会場内で、旅行会社バイヤー向け情報発信や、演舞実演で沖縄伝統芸能の魅力を発信する。
・伝統芸能の県外公演については、事業の公募について、広報周知の強化を行い、応募団体数を増やす。
・伝統芸能の海外公演については、事業の公募について、広報周知の強化を行い、応募団体数を増やす。
・沖縄・奄美連携交流促進事業については、更なる利用促進を図るため、本事業について県ホームページ等を活用し、周知を強化する。
⑥変化に対応した取組の改善
・高校生伝統芸能分野海外就業体験事業については、研修内容や持ち方を検討し、派遣人数を維持したままで目的が達成できるよう工夫する。
⑧その他
・伝統芸能の県外公演については、公演にあたってアンケート調査を実施し、事業の効果を分析する。
・伝統芸能の海外公演については、公演にあたってアンケート調査を実施し、事業の効果を分析する。
成果指標
・県が支援した文化交流イベントの参加者数については、当面は、目標値としているコロナ禍前の水準まで戻せるよう、引き続き、各種取り組みを行っていく。
出典
県の報告書での番号は施策 4-(2)-ウ-②(基本施策 4-(2))です。報告書の PDF では、この番号で探せます。