県のふりかえりと、これから
施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。
県ふりかえり(令和7年度・Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「達成は困難」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・教員アドバンス事業については、授業理解度に関する質問項目では、目標値を全国平均以上としているが達成できなかった。更なる授業改善の取り組みが求められる。
改善余地の検証等
⑦その他内部要因
・研究指定校関連事業については、研究方法や研究内容、研究成果等の発信方法について、どのような方法がより効果的であるかを検証する必要がある。
・授業力向上推進(カリキュラム・マネジメント)研究モデル校事業については、各学校の研究主題に応じた支援体制の構築が課題であることから、学校のカリキュラム・マネジメントを踏まえた研究主題に係る諸課題解決に向けた支援や指導助言等を図る必要がある。
・教員アドバンス事業については、研修内容について、より広く波及させる必要があるため、研修方法や参加対象者について検討が必要である。
・学力向上推進学校計画訪問事業については、学習指導要領の主旨を踏まえた主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善が求められている。
成果指標
⑤周知・啓発不足等(内部要因)
・「授業の内容は分かりやすい」と考えている児童生徒の割合については、「『自立した学習者』育成プロジェクト」における「授業改善4つの取組」及び「自立した学習者を支える4つのポイント」を周知及び推進していたが、趣旨等を理解した上で教員の指導力向上に直接つながるよう授業改善を模索していくことが求められる。
⑥その他個別要因(内部要因)
・「授業の内容は分かりやすい」と考えている児童生徒の割合については、小学校、中学校ともに「主体的・対話的で深い学び」の視点から授業改善の意識は高まってきている。しかし、全国学力・学習状況調査結果を踏まえた授業を的確に見直し、教員の指導力向上を見据えた本質的なアプローチを検討していくことが課題である。
県これからどうする(令和7年度・Action)
主な取組
②連携の強化・改善
・授業力向上推進(カリキュラム・マネジメント)研究モデル校事業については、各学校の研究主題に係る諸課題解決を目的とした主体的な取組の充実・発展を支援するため、計画的に訪問し、研究計画の進捗状況等を確認しながら情報交換や指導助言を行う。
・学力向上推進学校計画訪問事業については、学習指導要領の適切な実施や1人1台端末を活用した個別最適な学びや協働的な学びの充実が図られるよう実践事例紹介や指導助言等を行う。
④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)
・教員アドバンス事業については、PDCAサイクルを確立し、更に授業改善を促進させる。
⑤情報発信等の強化・改善
・教員アドバンス事業については、研修内容をより広く波及させるよう、「県教育庁義務教育課ポータルサイト」を活用して研修動画や情報等を掲載する。
⑥変化に対応した取組の改善
・研究指定校関連事業については、各教育事務所及び各市町村教育委員会の協力のもと、指定校へ適宜支援し、研究の途中経過等も発信するとともに、研究発表後はその効果性についての検証も行う。
成果指標
・「授業の内容は分かりやすい」と考えている児童生徒の割合については、これからの時代を見据えた学力の向上に向けて、「自立した学習者」育成プロジェクトを充実させるために新規事業を推進する。
・「児童生徒の変容につながるPDCAサイクルの確立」および「目指す児童生徒像」実現化を目指した校内研修の充実に、学校組織が一体となって取り組めるよう一層の支援や伴走・助言する。
・諸学力調査の分析や、分析結果を根拠にした組織的な授業改善を推進する。
令和6年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・教員アドバンス事業については、授業理解度に関する質問項目では、全国平均との差が縮まっていることから事業の効果が見られる。しかし、目標値を全国平均以上としているため、更なる取り組みが求められている。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・教員アドバンス事業については、研修内容について、より広く波及させる必要があるため、研修方法や参加対象者について検討が必要である。
改善余地の検証等
⑦その他
・研究指定校関連事業については、研究方法及び研究成果等の発信方法について、どのような方法が効果的であるかを検証する必要がある。
・授業力向上推進(カリキュラム・マネジメント)研究モデル校事業については、各学校の研究主題に応じた支援体制の構築が課題となっていることから、学校のカリキュラム・マネジメントを踏まえた研究主題に係る諸課題解決に向けた支援などの取組の充実・発展を図る必要がある。
・学力向上推進学校計画訪問事業については、新学習指導要領の主旨を踏まえた主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善が求められている。
成果指標
①計画通りの進捗
・「授業の内容は分かりやすい」と考えている児童生徒の割合については、小学校、中学校ともに「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善の意識が浸透しつつあり、実践が増えてきたことが考えられる。
③周知・啓発の効果
・「授業の内容は分かりやすい」と考えている児童生徒の割合については、「沖縄県学力向上推進5か年プラン・プロジェクトⅡ」における「重点事項・具体的取組」を周知及び推進したことによって、授業改善が進んだと考えられる。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
②連携の強化・改善
・授業力向上推進(カリキュラム・マネジメント)研究モデル校事業については、生徒の実態を踏まえ、各学校の研究主題に係る諸課題解決を目的とした主体的な取組の充実・発展が図られるよう、計画的に学校を訪問し、情報交換等を行う。
・学力向上推進学校計画訪問事業については、新学習指導要領の適切な実施や指導と評価の一体化を図るための学習評価が行えるよう、より具体的で効果的な指導助言を行う。
⑤情報発信等の強化・改善
・教員アドバンス事業については、研修内容をより広く波及させるよう、「県教育庁義務教育課ポータルサイト」を活用して研修動画や情報等を掲載する
⑥変化に対応した取組の改善
・研究指定校関連事業については、各教育事務所及び各市町村教育委員会の協力のもと、指定校へ適宜支援し、研究発表後、その効果性について検証する。
・教員アドバンス事業については、PDCAサイクルを確立し、更に授業改善を促進させる。
成果指標
・「授業の内容は分かりやすい」と考えている児童生徒の割合については、これからの時代を見据えた学力の向上に向けて、「自立した学習者」育成プロジェクトを推進する。
・「児童生徒の変容につながるPDCAサイクルの確立」及び「目指す児童生徒像」実現化を目指した構内研修の充実に、学校組織が一体となって取り組めるよう支援や助言する。
・諸学力調査の分析や、分析結果を根拠にした組織的な授業改善の推進する。
令和5年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・教員アドバンス事業については、中学校授業力アップ研究会、小中連携合同授業研究会については、全地区において質の高い研修会が開催され、教師の授業改善への意識が促進されている。また、小学校においても、国立教育政策研究所学力調査官を招聘した研修会を実施し、授業改善を促進していく必要がある。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・教員アドバンス事業については、研修内容について、より広く波及していく必要があるため、研修方法や参加対象者について検討が必要である。
改善余地の検証等
⑦その他
・研究指定校関連事業については、研究方法及び研究成果等の発信方法について、どのような方法が効果的であるかを検証する必要がある。
・授業力向上推進(カリキュラム・マネジメント)研究モデル校事業については、生徒の実態を踏まえ、学校のカリキュラム・マネジメントのもと学力向上に係る諸課題解決に向けた主体的な取組の充実・発展を図る。
・学力向上推進学校計画訪問事業については、新学習指導要領により、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善が求められている。
成果指標
①計画通りの進捗
・「授業の内容は分かりやすい」と考えている児童生徒の割合については、小学校、中学校ともに「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善の意識が浸透しつつあり、実践が増えてきたことが考えられる。
③周知・啓発の効果
・「授業の内容は分かりやすい」と考えている児童生徒の割合については、「沖縄県学力向上推進5か年プラン・プロジェクトⅡ」における「重点事項・具体的取組」を周知及び推進したことによって、授業改善が進んだと考えられる。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
②連携の強化・改善
・授業力向上推進(カリキュラム・マネジメント)研究モデル校事業については、学習指導要領の主旨と各学校の研究主題を踏まえ、生徒の実態に即した資質・能力の育成が図られるよう、計画的に学校を訪問し、情報交換等を行う。
・学力向上推進学校計画訪問事業については、学習指導要領の主旨と各学校の生徒の実態に即した資質・能力の育成が図られるよう、学校訪問において情報提供や指導助言を行う。
⑤情報発信等の強化・改善
・教員アドバンス事業については、研修内容をより広く波及できるよう、「県教育庁義務教育課ポータルサイト」を活用して研修動画や情報等を掲載する。
⑥変化に対応した取組の改善
・研究指定校関連事業については、各教育事務所及び各市町村教育委員会の協力のもと、指定校へ適宜支援を行い、研究発表後、その効果性について検証を行う。
⑦取組の時期・対象の改善
・教員アドバンス事業については、小学校国語・算数の授業改善を促進するため、国立教育政策研究所学力調査官を招聘した研修会をオンラインで実施する。
成果指標
・「授業の内容は分かりやすい」と考えている児童生徒の割合については、「沖縄県学力向上推進5か年プラン・プロジェクトⅡ」や「重点事項・具体的取組」、「『問い』が生まれる授業サポートガイド」や「授業における基本事項」の内容や意義について、より一層の理解を深め、学校組織として一体となった授業改善に取り組めるような支援や助言を行う。
・諸学力調査の分析や、分析結果を根拠にした組織的な授業改善の推進を行う。
令和4年度のふりかえり
施策の推進状況の分析(Check)
当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。
主な取組
内部要因の分析
①県の制度、執行体制
・教員アドバンス事業については、中学校授業力アップ研究会、小中連携合同授業研究会については、全地区において質の高い研修会が開催され、教師の授業改善への意識が促進されている。また、小学校においても、国立教育政策研究所学力調査官を招聘した研修会を実施し、授業改善を促進していく必要がある。
外部環境の分析
④社会・経済情勢の変化
・教員アドバンス事業については、研修内容について、より広く波及していく必要があるため、研修方法や参加対象者について検討が必要である。
改善余地の検証等
⑦その他
・研究指定校関連事業については、研究方法及び研究成果等の発信方法について、どのような方法が効果的であるかを検証する必要がある。
・授業力向上推進(カリキュラム・マネジメント)研究モデル校事業については、生徒の実態を踏まえ、学校のカリキュラム・マネジメントのもと学力向上に係る諸課題解決に向けた主体的な取組の充実・発展を図る。
・学力向上推進学校計画訪問事業については、新学習指導要領により、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善が求められている。
成果指標
①計画通りの進捗
・「授業の内容は分かりやすい」と考えている児童生徒の割合については、小学校と同様に、中学校においても「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善の意識が浸透しつつあり、実践が増えてきたことが考えられる。
⑧他の事業主体の取組進展
・「授業の内容は分かりやすい」と考えている児童生徒の割合については、新型コロナウイルス感染症における臨時休業等が多かったため、授業時数の確保や学習内容の定着への対応を十分に行うことが困難であったことが少なからず影響したものと考えられる。
施策の推進戦略案(Action)
主な取組
②連携の強化・改善
・授業力向上推進(カリキュラム・マネジメント)研究モデル校事業については、学習指導要領の主旨と各学校の研究主題をふまえ、生徒の実態に即した資質・能力の育成が図られるよう、計画的に学校を訪問し、情報交換等を行う。
・学力向上推進学校計画訪問事業については、学習指導要領の主旨と各学校の生徒の実態に即した資質・能力の育成が図られるよう、学校訪問において情報提供や指導助言を行う。
⑤情報発信等の強化・改善
・教員アドバンス事業については、研修内容をより広く波及できるよう、「県教育庁義務教育課ポータルサイト」を活用して研修動画や情報等を掲載する。
⑥変化に対応した取組の改善
・研究指定校関連事業については、各教育事務所及び各市町村教育委員会の協力のもと、指定校へ適宜支援を行い、研究発表後、その効果性について検証を行う。
⑦取組の時期・対象の改善
・教員アドバンス事業については、小学校国語・算数の授業改善を促進するため、国立教育政策研究所学力調査官を招聘した研修会をオンラインで実施する。
成果指標
・「授業の内容は分かりやすい」と考えている児童生徒の割合については、「『問い』が生まれる授業サポートガイド」や「授業における基本事項」の内容や意義について、より一層の理解を深め、学校組織として一体となった授業改善に取り組めるような支援や助言を行う。
・全国学調の分析シートの項目や構成について、より組織的に授業改善が行えるような工夫・改善を行う。