:ゴールまでの道のり
スタートの基準値からゴールの目標値へ、青い点の実績値がどこまで進んだかを見ます。
将来の夢や目標を持ち、課題の解決に向けて、自分で考え、自分から取り組んでいる児童生徒の割合
小学校(%)
県の目標達成
- スタート78.3%(R3年度)
- いま80.8%
- ゴール80.0%(R9年度)
4年間の見通し
- R4R4: 目標達成
- R5R5: 達成に努める
- R6R6: 目標達成
- R7R7: 目標達成
中学校(%)
県の達成は困難
- スタート76.4%(R3年度)
- いま72.9%
- ゴール78.0%(R9年度)
4年間の見通し
- R4R4: 達成は困難
- R5R5: 達成に努める
- R6R6: 達成は困難
- R7R7: 達成は困難
R7から中期になり、スタートとゴールが新しくなりました。
表で見る
将来の夢や目標を持ち、課題の解決に向けて、自分で考え、自分から取り組んでいる児童生徒の割合の年度別の値| 報告年度 | 基準値 | 実績値 | 目標値 | 見通し | 出典 |
|---|
R7 中期 | 小学校 78.3% (R3年度) 中学校 76.4% (R3年度) | 小学校80.8% 中学校72.9% | 小学校 80.0% 中学校 78.0% R9年度 | 小学校:目標達成
中学校:達成は困難 | 付属資料 4ページ(別のタブで開きます) |
|---|
R6 前期 将来の夢や目標を持ち、自らやると決めたことをやり遂げるようにしている児童生徒の割合 | 小学校 82.3% (R3年度) 中学校 79.4% (R3年度) | 小学校83.3% 中学校69.7% | 小学校 83.0% 中学校 80.0% R6年度 | 小学校:目標達成
中学校:達成は困難 | 付属資料 5ページ(別のタブで開きます) |
|---|
R5 前期 将来の夢や目標を持ち、自らやると決めたことをやり遂げるようにしている児童生徒の割合 | 小学校 82.3% (R3年度) 中学校 79.4% (R3年度) | 小学校81.9% 中学校69.4% | 小学校 83.0% 中学校 80.0% R6年度 | 小学校:達成に努める
中学校:達成に努める | 付属資料 4ページ(別のタブで開きます) |
|---|
R4 前期 将来の夢や目標を持ち、自らやると決めたことをやり遂げるようにしている児童生徒の割合 | 小学校 82.3% (R3年度) 中学校 79.4% (R3年度) | 小学校82.9% 中学校78.8% | 小学校 83.0% 中学校 80.0% R6年度 | 小学校:目標達成
中学校:達成は困難 | 付属資料 4ページ(別のタブで開きます) |
|---|
主要指標には、成果指標のような年度ごとの計画値がないため、図に計画の道すじ(点線)はありません。
ほかの基本施策の主要指標は、主要指標の一覧でまとめて見られます。
県の説明(): 小学校においては、令和6年度の実績が 83.3%と、基準値(令和3年度)から1.0ポイント上昇し、目標値を達成できている。要因としては、コロナ禍の収束に伴い職場見学や職業人講話等を再開したことによって児童生徒が将来の夢や目標を持つきっかけとなる機会が増えたことなどが挙げられる。一方で、中学校においては、令和6年度の実績が 69.7%と、基準値(令和3年度)から 9.7 ポイント低下し、目標値に対して後退する結果となった。主な要因としては、将来の夢や目標について考える機会や社会体験の減少による指標への影響が挙げられるほか、令和5年度から調査項目に一部変更があったことも目標値との差が生じた理由として考えられる。
施策(16)
ハンコはR7の:- A 順調
- B 概ね順調
- C・D 成果が遅れている
- E・F 取組が遅れている
- G 大幅遅れ
確かな学力を身に付ける学校教育の充実
- D
R7の判定: D 取組は概ね順調だが、成果は遅れている取組 3/4順調
成果指標-258.8%(達成率) - D
R7の判定: D 取組は概ね順調だが、成果は遅れている取組 3/4順調
成果指標-87.9%(達成率) - A
R7の判定: A 順調取組 2/4順調
成果指標106.7%(達成率) - D
R7の判定: D 取組は概ね順調だが、成果は遅れている取組 3/4順調
成果指標-628.6%-87.1%(達成率)
豊かな心と健やかな体を育む学校教育の推進
- A
R7の判定: A 順調取組 6/6順調
成果指標345%361.5%(達成率) - A
R7の判定: A 順調取組 3/3順調
成果指標371.4%583.3%(達成率) - C
R7の判定: C 取組は順調だが、成果は遅れている取組 5/5順調
成果指標-77.1%(達成率) - D
R7の判定: D 取組は概ね順調だが、成果は遅れている取組 4/6順調
成果指標500%-400%-1500%(達成率) - A
R7の判定: A 順調取組 5/5順調
成果指標達成達成(達成率)
個性を伸ばし、自立に向けた資質・能力を伸ばす教育の推進
- A
R7の判定: A 順調取組 2/2順調
成果指標635.9%(達成率) - A
R7の判定: A 順調取組 3/6順調
成果指標122.6%130.3%(達成率) - D
R7の判定: D 取組は概ね順調だが、成果は遅れている取組 3/4順調
成果指標9.5%(達成率)
時代の変化に対応する魅力ある学校づくりの推進
- A
R7の判定: A 順調取組 5/5順調
成果指標190.1%(達成率) - C
R7の判定: C 取組は順調だが、成果は遅れている取組 6/6順調
成果指標未達成(達成率) - A
R7の判定: A 順調取組 5/6順調
成果指標147.6%(達成率) - B
R7の判定: B 概ね順調取組 4/4順調
成果指標53.8%(達成率)
主な取組の進捗(この基本施策の合計)
主な取組の進捗状況
表で見る
| 順調 | 概ね順調 | やや遅れ | 大幅遅れ | 未着手 | 計 |
|---|
| R4 | 58 80.6% | 7 9.7% | 3 4.2% | 4 5.6% | 0 0.0% | 72 |
|---|
| R5 | 56 77.8% | 9 12.5% | 6 8.3% | 0 0.0% | 1 1.4% | 72 |
|---|
| R6 | 54 75.0% | 9 12.5% | 4 5.6% | 5 6.9% | 0 0.0% | 72 |
|---|
| R7 | 62 83.8% | 9 12.2% | 0 0.0% | 3 4.1% | 0 0.0% | 74 |
|---|
県によるふりかえり(R4〜R6の3年間)
県の(令和8年5月)が、この基本施策の成果と課題をまとめたものです。
県学校教育の充実を図ることにより、子どもたちが夢と志を持ち、可能性に挑戦するために必要な「生きる力」を育むことを目指して、各種施策を展開した。
主な施策の成果
- 小中学校における学力向上に向けて、少人数学級の推進による児童生徒一人ひとりへのきめ細やかな指導体制の充実に取り組んだほか、各小中学校への訪問支援を通じて、ICT 等の活用による個別最適な学びの推進や授業改善・学校改善に向けた助言や支援を行うことで、児童生徒の学力の定着につなげた。成果指標の「全国学力・学習状況調査における平均正答率の全国との差」については、小学校で-3.6ポイントと、基準値(R3年度)から 3.1 ポイントの悪化、中学校で-7.3ポイントと、基準値から 2.4ポイント悪化しており、現時点で目標値の達成が困難な状況にある。各学校においては一定の授業改善が進んでいるものの、全国学力調査の結果を踏まえた取組の検証や改善策の実践に至っていないケースが多いことから、これらへの対応が課題となっている。
- 不登校対策に関して、県内6教育事務所にスクールソーシャルワーカーを 22 名配置し、不登校児童生徒に対する継続的な相談支援に取り組んだほか、県内 17市町村に支援員を配置し、校内自立支援室の設置による不登校児童生徒の学習機会の確保に努めた。成果指標の「不登校児童生徒が学校内外で相談機関等から相談・指導を受けた割合」については、令和6年度実績で小学校・中学生いずれも98.7%と、目標値を超えて達成しており、不登校児童生徒に対する支援体制の一定の整備が図られている。
県主な課題
確かな学力を身に付ける学校教育の充実
- 児童生徒の学力向上に向けては、引き続き少人数学級の推進によるきめ細やかな指導体制の充実に取り組むほか、各学校への訪問支援等を通じて、各学校における取組や課題を共有し、継続的な支援につなげる体制づくりに取り組む必要がある。
- 全国学力調査の結果を活用した取組の検証や改善策の実践に至っていない学校も多いことから、引き続き分析資料の作成や改善策の検討に向けた支援を行っていく必要がある。
- 県内の大学等進学率は、令和6年度の実績が 46.7%と、年々上昇傾向にある一方で、近年は総合型選抜や学校推薦型選抜による入学者の割合が増加していることから、これら入試制度に対応できるよう、生徒の能力、意欲、適正など多面的な評価を見据えた指導の充実が求められている。
豊かな心と健やかな体を育む学校教育の推進
- 県内の不登校児童生徒数は、依然として増加傾向にあることから、スクールソーシャルワーカー等の増員や関係機関との連携による支援体制の強化など、より一層の対策を講じていく必要がある。
- いじめ問題への対応については、各学校へのスクールカウンセラーの配置や県立高校へのスクールロイヤーの配置等を通じた相談体制の充実に取り組んでいるが、昨今のいじめ問題の多様化、複雑化によって、個々の問題解決に時間を要している状況にある。
- 部活動に関して、国による教員の働き方改革に伴い、顧問教師の長時間労働の改善が求められていることから、部活動指導員等の積極的な活用による教師の負担軽減に努める必要がある。
個性を伸ばし、自立に向けた資質・能力を伸ばす教育の推進
- キャリア教育の推進に向けて、教育活動全体を通じて必要な資質・能力の育成を図り、児童生徒が主体的に進路を選択・決定するために必要な支援に引き続き取り組むとともに、コロナ禍を通じて減少した職場見学や職場体験、就業体験等の機会創出に努める必要がある。
時代の変化に対応する魅力ある学校づくりの推進
- 県内のコミュニティスクール導入校(地域住民が参画する学校運営協議会設置校)の割合は、令和6年度時点で 46.3%と、年々広がりをみせていることから、引き続き市町村との連携を図りながら、コミュニティスクールの導入促進に向けた取組を支援していく必要がある。
- 特別支援教育に関して、近年、医療的ケアを必要とする幼児児童生徒の在籍割合が増加していることから、医療的ケア児等に対する支援体制の充実や専門人材の確保が課題となっている。