この取組が入っている施策施策 1-(1)-イ-①将来像13Rの推進と環境負荷の低減化R7の県の判定 C 取組は順調だが、成果は遅れている

消化ガスの有効利用

所管: 土木建築部下水道課実施主体: 県・市町村テーマごみ・エネルギー
順調令和7年度の
4年間
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
ひとことで言うと(検証票の「取組内容」から)

資源循環による環境負荷の低減を図るため、汚水処理の過程で発生する消化ガスの有効利用を推進する。

(R7)
消化ガス発生量(累計)
計画 63.94千㎥ → 実績 503千㎥
達成割合 100.0% 計画クリア
計画と実績の推移を見る
予算(R7の決算見込額)
54.7億円
予算事業: 中部流域下水道事業会計等、市町村事業 ほか(内閣府計上・その他)
予算の推移を見る
対応する
一般廃棄物及び産業廃棄物のリサイクル率
この取組で成果を出そうとしている、施策の成果指標です。

活動指標の計画と実績

実績が、その年度の計画の90%以上ならは「順調」です。

消化ガス発生量(累計)(千㎥)

図は、かっこの前に書かれたその年度の数で描いています(かっこの中は累計や内訳)。

R8・R9の計画は、R7の部局の検証票の「年度別計画」の記載です。

表で見る
消化ガス発生量(累計)の年度ごとの計画と実績
年度進捗状況計画実績達成割合
R9
年度別計画
これから64.58千㎥(192.79千㎥)——
R8
年度別計画
これから64.27千㎥(128.21千㎥)——
R7順調63.94千㎥503千㎥100.0%
R6順調62.25千㎥(12,511.82千㎥)65千㎥100.0%
R5順調61.94千㎥(12,449.57千㎥)336千㎥(12,662千㎥)100.0%
R4順調61.63千㎥(12,387.63千㎥)336.00千㎥(12,662千㎥)100.0%

予算の推移

年度ごとに、確定に近い金額(決算額 → 決算見込額 → 当初予算額)を出しています。

  • R3決算額72.9億円
  • R4決算見込額46.3億円
  • R5決算見込額64.2億円
  • R6決算額61.1億円
  • R7決算見込額54.7億円
  • R8当初予算額97.7億円

決算額 決算見込額 当初予算額 / 3つの予算事業の合計

1つの予算事業が複数の取組に重ねて書かれていることがあり、その場合は取組だけに使われた金額ではありません(予算と財源では重複を除いて集計しています)。

報告ごとの予算事業と金額を表で見る
報告予算事業財源決算額決算見込額当初予算額
R7中部流域下水道事業会計等内閣府計上61.1億円
R6
54.7億円
R7
97.7億円
R8
市町村事業その他—
R6
—
R7
—
R8
R6中部流域下水道事業会計等内閣府計上―
R5
87.1億円
R6
87.6億円
R7
市町村事業その他―
R5
―
R6
―
R7
R5中部流域下水道事業会計等内閣府計上―
R4
64.2億円
R5
87.1億円
R6
市町村事業その他―
R4
―
R5
—
R6
R4中部流域下水道事業等内閣府計上72.9億円
R3
46.3億円
R4
100.9億円
R5
市町村事業その他―
R3
―
R4
―
R5

年度ごとの活動と検証

部局の検証票の記載をそのまま載せています。P は前年度の改善案の反映、D は活動、C は県の検証、A は翌年度の改善案です。

令和7年度の報告 順調

  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○県と市町村が連携して、消化ガスの有効利用に関する手法について情報交換し、さらなる活用に向けた取組を強化する。 ○安定的な消化ガス供給にあたり、施設の整備や脱硫等洗浄等適切な維持管理を実施する。
      反映○県と市町村が連携して、消化ガスの有効利用に関する手法について情報交換した。 ○安定的な消化ガス供給のため、年2回の脱硫等洗浄を行い、適切な維持管理を実施した。
  2. 令和7年度にやったこと

    県の処理場において、汚泥処理施設を整備した。また、汚泥処理の過程で発生する消化ガスを発電利用するなど有効利用を図った。 処理場を有する市町村において、汚泥処理施設を改築した。また、汚泥処理の過程で発生する消化ガスを発電利用するなど有効利用を図った。

    進捗の判定の根拠 順調

    県と市町村の処理場における令和7年度の消化ガス発生量の増加量は、目標値63.94千㎥に対して実績値503千㎥であり、取組は順調に推移している。発生した消化ガスを発電等により有効利用しており、環境負荷の少ない循環型社会の形成に寄与した。(R7年度の実績値は集計中のため、R6年度の実績値を参考に入力)

  3. 県の検証(Check)

    • ①県の制度、執行体制(内部要因)汚泥の消化工程において、消化日数が増加したことで消化率が改善(60.9%→62%)し、消化ガス発生量が増加した。
  4. R8に向けた改善案(Action)

    • ①執行体制の改善引き続き、汚泥処理工程の効率化による消化率の向上を図ることで消化ガスの発生量を増加させる。

    令和8年度の活動計画

    県の処理場において、汚泥処理施設を整備する。また、汚泥処理の過程で発生する消化ガスを発電利用するなど有効利用を図る。 処理場を有する市町村において、汚泥処理施設を整備する。また、汚泥処理の過程で発生する消化ガスを発電利用するなど有効利用を図る。

主な取組検証票(イ 社会生活における資源循環の推進 「主な取組」検証票 8ページ)(別のタブで開きます)

令和6年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案県と市町村が連携して、消化ガスの有効利用に関する手法について情報交換し、さらなる活用に向けた取組を強化する。安定的な消化ガス供給にあたり、施設の整備や適切な維持管理を実施する。
      反映県と市町村が連携して、消化ガスの有効利用に関する手法について情報交換した。安定的な消化ガス供給にあたり、施設整備や脱硫塔洗浄等適切な維持管理を実施した。
  2. 令和6年度にやったこと

    県の処理場において、汚泥処理施設を整備した。また、汚泥処理の過程で発生する消化ガスを発電利用するなど有効利用を図った。 処理場を有する市町村において、汚泥処理施設を改築した。また、汚泥処理の過程で発生する消化ガスを発電利用するなど有効利用を図った。

    進捗の判定の根拠 順調

    県と市町村の処理場における消化ガス発生量は、目標値12,511.82千㎥に対して実績値12,727.00千㎥であり、取組は順調に推移している。発生した消化ガスを発電等により有効利用しており、環境負荷の少ない循環型社会の形成に寄与した。(R6年度の実績値は集計中のため、R5年度末の数値を参考に入力)

  3. 県の検証(Check)

    • ⑥他地域等の動向(外部環境の変化)下水道の整備推進による流入汚水量の増加に合わせて消化ガス発生量も増加する。
  4. R7に向けた改善案(Action)

    • ②連携の強化・改善県と市町村が連携して、消化ガスの有効利用に関する手法について情報交換し、さらなる活用に向けた取組を強化する。

    令和7年度の活動計画

    県の処理場において、汚泥処理施設を整備する。また、汚泥処理の過程で発生する消化ガスを発電利用するなど有効利用を図る。 処理場を有する市町村において、汚泥処理施設を整備する。また、汚泥処理の過程で発生する消化ガスを発電利用するなど有効利用を図る。

主な取組検証票(イ 社会生活における資源循環の推進 主な取組検証票 8ページ)(別のタブで開きます)

令和5年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案○新型コロナの行動制限緩和により、観光需要が回復したことで、県の処理場の流入汚水量の増加に合わせて消化ガス発生量も増加する。安定的な消化ガス供給にあたり、施設の整備や適切な維持管理を実施する。 ○県の処理場において、新たに民設民営による発電事業を実施するための施設を整備する。 ○県と市町村が連携して、消化ガスの有効利用に関する手法について情報交換し、さらなる活用に向けた取組を強化する。
      反映○安定的な消化ガス供給にあたり、施設の整備や適切な維持管理を実施した。 ○県の処理場において、新たに民設民営による発電事業を実施するための施設を西原浄化センター内に整備した。 ○県と市町村が連携して、消化ガスの有効利用に関する手法について情報交換した。
  2. 令和5年度にやったこと

    県の処理場において、汚泥処理施設を整備した。また、汚泥処理の過程で発生する消化ガスを発電利用するなど有効利用を図った。 処理場を有する市町村において、汚泥処理施設を改築した。また、汚泥処理の過程で発生する消化ガスを発電利用するなど有効利用を図った。

    進捗の判定の根拠 順調

    県と市町村の処理場における消化ガス発生量は、目標値12,449.57千㎥に対して実績値12,662.00千㎥であり、取組は順調に推移している。発生した消化ガスを発電等により有効利用しており、環境負荷の少ない循環型社会の形成に寄与した。(R5年度の実績値は集計中のため、R4年度の実績値を参考に入力)

  3. 県の検証(Check)

    • ⑥他地域等の動向(外部環境の変化)下水道の整備推進による流入汚水量の増加に合わせて消化ガス発生量も増加する。
  4. R6に向けた改善案(Action)

    • ②連携の強化・改善県と市町村が連携して、消化ガスの有効利用に関する手法について情報交換し、さらなる活用に向けた取組を強化する。
    • ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化)安定的な消化ガス供給に当たり、施設の整備や適切な維持管理を実施する。

    令和6年度の活動計画

    県の処理場において、汚泥処理施設を整備する。また、汚泥処理の過程で発生する消化ガスを発電利用するなど有効利用を図る。 処理場を有する市町村において、汚泥処理施設を整備する。また、汚泥処理の過程で発生する消化ガスを発電利用するなど有効利用を図る。

主な取組検証票(イ 社会生活における資源循環の推進 主な取組検証票 8ページ)(別のタブで開きます)

令和4年度の報告 順調
  1. 前年度に決めた改善案と、その反映

    • 改善案・再生可能エネルギー発電事業を着実に推進するため、県の処理場では消化ガスを発生させる施設の維持管理を適切に行うとともに、消化ガス発生量に注視しながら施設の増設や改築等を行う。 ・消化ガスの有効利用が図られていない処理場において、有効利用の施設建設に向けた設計等を実施する。 ・令和4年度からの「新たな振興計画」で、消化ガスなどバイオガスの有効利用に関する取組を位置付け、進捗管理を実施する。
      反映・消化ガスによる再生可能エネルギー発電事業を着実に推進するため、県の処理場では安定的な消化ガス供給にあたり、施設の整備や適切な維持管理を行った。 ・県の処理場において、新たに民設民営による発電事業を実施するための施設整備に向けた設計を実施した。 ・「新・沖縄21世紀ビジョン実施計画」で、消化ガスに関する取り組みを位置づけた。
  2. 令和4年度にやったこと

    県の処理場において、汚泥処理施設の整備を行った。また、汚水処理の過程で発生する消化ガスを発電利用するなど有効利用を図った。 処理場を有する市町村において、汚水処理施設の改築を行った。また、汚水処理の過程で発生する消化ガスを発電利用するなど有効利用を図った。

    進捗の判定の根拠 順調

    県と市町村の処理場における消化ガス発生量は、目標値12,387.63千㎥に対して実績値12,662.00千㎥であり、取組は順調に推移している。発生した消化ガスを発電等により有効利用しており、環境負荷の少ない循環型社会の形成に寄与した。

  3. 県の検証(Check)

    • ④社会・経済情勢の変化(外部環境の変化)新型コロナの影響に伴い、社会経済活動が制限を受け、県の処理場の流入汚水量は減少していたが、行動制限緩和により観光需要が回復し流入汚水量が増加したことで、消化ガス発生量も増加傾向にあった。
    • ①県の制度、執行体制(内部要因)民設民営による再生可能エネルギー発電事業は、契約期間が20年間と長期契約となっていることから、県の処理場では安定的な消化ガス供給に留意した、施設の整備や適切な維持管理が求められる。
  4. R5に向けた改善案(Action)

    • ⑥変化に対応した取組の改善新型コロナの行動制限緩和により、観光需要が回復したことで、県の処理場の流入汚水量の増加に合わせて消化ガス発生量も増加する。安定的な消化ガス供給にあたり、施設の整備や適切な維持管理を実施する。
    • ①執行体制の改善県の処理場において、新たに民設民営による発電事業を実施するための施設を整備する。
    • ②連携の強化・改善県と市町村が連携して、消化ガスの有効利用に関する手法について情報交換を行い、更なる活用に向けた取組を強化する。

    令和5年度の活動計画

    県の処理場において、汚泥処理施設の整備を行う。また、汚水処理の過程で発生する消化ガスを発電利用するなど有効利用を図る。 処理場を有する市町村において、汚水処理施設の改築を行う。また、汚水処理の過程で発生する消化ガスを発電利用するなど有効利用を図る。

主な取組検証票(ア 脱炭素島しょ社会の実現に向けたエネルギー施策の推進 主な取組検証票 8ページ)(別のタブで開きます)

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出典

この取組が入っている施策の、県の報告書での番号は施策 1-(1)-イ-①です。報告書の PDF では、この番号で探せます。

施策「3Rの推進と環境負荷の低減化」の主な取組の一覧