施策 3-(12)-エ-①
施策展開「シームレスな交通体系の整備」の

シームレスな乗り継ぎ環境の構築

関係部等: 企画部テーマ交通
A 順調
令和7年度の
4年間の判定
  1. R4R4: 未公表
  2. R5R5: 概ね順調
  3. R6R6: 概ね順調
  4. R7R7: 順調
ひとことで言うと(実施計画の「施策の方向」から)

シームレスな総合交通体系の構築については、物理的・心理的・料金的な負担の軽減を図るため、近年発展の著しいAI、IoT、ビッグデータ等の先端技術等の活用により乗り継ぎ利便性の高い環境の構築を促進します。

施策の方向をすべて読む

・シームレスな総合交通体系の構築については、物理的・心理的・料金的な負担の軽減を図るため、近年発展の著しいAI、IoT、ビッグデータ等の先端技術等の活用により乗り継ぎ利便性の高い環境の構築を促進します。 ・地域の重要な交通拠点(マルチモーダル)においては、交通機能の強化に加え、防災機能、交流等機能を併せた未来志向の街の形成を図ります。 ・中部圏域と南部圏域を結ぶ基幹バスシステムの導入を図るため、バスレーンの延長及び交通結節点の整備等を促進します。加えて、高齢者・障害者等の交通弱者や観光客を含めたバス利用者が快適にバスを利用できるよう、ノンステップバスの導入支援やバス停上屋の整備等に取り組みます。 ・地域住民の日常生活に不可欠な路線バスの確保・維持に向けては、交通事業者に対する車両購入費等の補助や、乗務員確保等の支援を推進するとともに、先端技術の活用等も含めた交通サービスの提供に向けた検討に取り組みます。

(R7)
5/5件が順調
(R7)
0/1が計画値に到達
達成率 82.8%

成果指標:ゴールまでの道のり

スタートからゴールまで、点線の計画どおりに進んでいるかを青い点の実績値で見ます。

乗合バス利用者数(千人)

担当: 企画部交通戦略推進課

達成率 82.8%R7の計画値にまだ届いていません

  1. スタート18,184千人
  2. いま23,712千人R7の 24,859千人
  3. ゴール28,191千人(R9年度)県の見通し 達成に努める

R7から中期になり、スタートとゴールが新しくなりました。

県による説明(R7・企画部交通戦略推進課)

直近の令和6年度の数値として、運転手不足等により目標値は達成していないが、基準値となる令和3年度から約3割増加している。コロナ禍前の乗客数は26,034千人(R元年度)であり、コロナ禍による乗客数の落ち込みからの回復が確認できる。

表で見る
乗合バス利用者数の年度別の値
報告年度基準値その年度の計画値実績値達成率目標値県の見通し
R7
中期
18,184千人24,859千人23,712千人
R6年度
82.8%28,191千人
R9年度
達成に努める
R6
前期
17,785千人27,362千人23,107千人
R5年度
55.6%27,362千人
R6年度
達成に努める
R5
前期
17,785千人24,173千人21,339千人
R4年度
55.6%27,362千人
R6年度
達成に努める
R4
前期
17,785千人20,974千人18,184千人
R3年度
12.5%27,362千人
R6年度
達成に努める
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スタンプは各年度のです。名前を押すと、4年分の活動内容・予算・県の検証と改善案を見られます。

この施策の主な取組の進捗状況
  • 順調
  • 大幅遅れ
R4前期
5件
R5前期
5件
R6前期
5件
R7中期
5件
表で見る
順調大幅遅れ計
R45
100.0%
0
0.0%
5
R54
80.0%
1
20.0%
5
R64
80.0%
1
20.0%
5
R75
100.0%
0
0.0%
5
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
交通事業者との勉強会の開催数(累計)
計画 2回 → 実績 3回 計画クリア
対応する成果指標: 乗合バス利用者数
R7にやったこと

交通事業者との勉強会を開催し、乗り継ぎ利便性の向上に向け、意見交換を行った。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
バスレーン延長拡充ワーキングチームの開催数(累計)
計画 2回 → 実績 2回 計画クリア
対応する成果指標: 乗合バス利用者数
R7にやったこと

令和7年12月および令和8年3月にワーキングチームを開催した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 大幅遅れ
  3. R6R6: 大幅遅れ
  4. R7R7: 順調
(R7)
ノンステップバスの導入支援台数(累計)
計画 2台 → 実績 2台 計画クリア
対応する成果指標: 乗合バス利用者数
R7にやったこと

バス事業者におけるノンステップバスの導入を支援する。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案

観光ロードマップ この施策の主な取組の一部は、県の観光の個別計画でも評価されています:移動時のユニバーサルデザインの推進 施策 1-オ-①

一括交付金(ソフト)の事業

主な取組の評価とは別に、この施策に当たる一括交付金(ソフト)の事業ごとに、県が成果目標の達成状況をしたもの(◎達成・○概ね達成・△一部達成・未達成)です。

R6の評価(1事業)△ 一部達成 1
一括交付金の事後評価

シームレスな陸上交通体系構築事業

企画部 交通政策課 計画期間 H24~R13
  1. R4R4: △ 一部達成
  2. R5R5: ○ 概ね達成
  3. R6R6: △ 一部達成
R6の評価 △ 一部達成成果目標の達成率 40%
R6の成果目標
成果目標目標実績
バスレーン延長エリアにおける交通環境の変化に伴う事前調査の実施1件1件
バスレーン延長エリア定時・定速性に資する新規路線の実証実験の開始1路線0路線
ノンステップバスの導入割合0.2ポイント以上増8.7ポイント減
広報用HP等のアクセス数100,000PV203,868PV
乗り継ぎ割引等に係る費用負担方法の基本計画(方針)の作成1件0件

R6の予算額 7,529万円、執行済額 7,383万円(執行率 98.1%)、うち交付金 5,906万円

事業の内容と今後の方針

事業概要: 慢性的な交通渋滞の緩和などに向けて、自家用車から公共交通への利用転換を促進させるため、以下の取組を実施する。①【基幹バスシステム構築に向けた調査検討】伊佐以北へのバスレーン延長に向けた地元住民等との合意形成、関係機関との協議を実施する。②【公共交通利用促進に向けた調査検討】定時・定速性の実現に向けた調査を実施する。③【ノンステップバス導入補助】バス事業者が乗降性に優れたノンステップバスを導入する際の購入費を補助する。④【公共交通利用促進に関する広報活動】ラジオCM及び新聞広告等の広報及び啓発活動の実施する。⑤【交通コストの負担軽減】バス・モノレール等、公共交通間の乗り継ぎ割引等の計画を作成する。

今後の取り組み方針: ①関係者との意見交換等を密に実施し、協力型バスレーンの実施に向けて検討を進める。 ②令和7年度以降の交通環境の変化を確認したうえで、関係者と実施時期等の確認を行う。 ③ノンステップバス導入後の運用面について、引き続き、バス事業者等とサービス活性化に向けた意見交換を行い、現状や課題等の共通認識を図 り、更なるサービスの改善に繋げる。 ④車利用者、企業(ビジネスパーソン)、福祉団体、高齢者、子供など、対象者に応じた広報、イベント及びモビリティ・マネジメントを実施し、更なる公共 交通の利用を呼びかける。 ⑤別事業で予定している新たな料金施策の取組において、都市モノレールとの連携を模索しており、その状況を踏まえて本検討を進める。

前の年度の評価(R5・R4)
  • R5: 概ね達成(達成率 88%)、予算額 7,832万円・執行済額 7,539万円。成果目標: 伊佐以北バスレーン延長に向けた課題への対応計画の作成 目標1件 実績1件 / 定時・定速性に資する新規路線案の提示件数 目標1路線 実績1路線 / ノンステップバスの導入割合 目標0.2ポイント増 実績0.1ポイント増 / 広報用HP等のアクセス数 目標10,000PV 実績118,290PV
  • R4: 一部達成(達成率 66%)、予算額 1.4億円・執行済額 1.4億円。成果目標: バス移動時間(運行時間)の短縮目標の設定 1区間(普天間-山里間) 実績バス移動時間(運行時間)の短縮 1区間(普天間-山里間) / 新規路線案の提示件数 2件 実績新規路線案の提示件数 0件 / ノンステップバスの導入割合0.5ポイント以上増 実績ノンステップバスの導入割合2.8ポイント増 / 設置計画の作成 1件 実績設置計画の作成 1件 / 広報用HP等のアクセス数100,000PV 実績広報用HP等のアクセス数95,180PV / 乗り継ぎ無料化実施計画の作成1件 実績乗り継ぎ無料化実施計画の作成0件

出典: 総括表 34ページ(別のタブで開きます)、検証シート((12) 持続可能な発展と県民生活を支える社会基盤の高度化及びネットワークの形成 1ページ)(別のタブで開きます)

将来像3の一括交付金の事業をさがす・すべての事業をさがす

主な取組と同じ事業のこともありますが、名前や単位が違うことがあり、取組とは結び付けていません。予算額は前の年度からの繰越を含む事業費(国が8割・県が2割)です。

県のふりかえりと、これから

施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。

ふりかえり(令和7年度・Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「達成に努める」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・公共交通利用環境整備(シームレスな陸上交通体系構築事業)については、バス利用者の利便性向上のため、県内のノンステップバス導入補助を迅速に務める必要がある。 ②他の実施主体の状況 ・公共交通の乗り継ぎ利便性の向上(シームレスな陸上交通体系構築事業、交通体系整備推進事業)については、国道58号まとめ時刻表の取り組みの継続や展開方針等を協議していく必要がある。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・バスレーンの延長・拡充(シームレスな陸上交通体系構築事業)については、協議会にていただいた意見を踏まえ、協力型バスレーン実証実験に係る広報や、効果検証内容等を検討する必要がある。 ・バス路線補助事業費については、人件費や燃料費等の運行経費の上昇により、バス路線の採算性確保が引き続き困難な状況に加え、運転手の高齢化や「2024年問題」等を背景に、人手不足が深刻化し、路線の維持確保に影響が生じている。 改善余地の検証等 ⑦その他内部要因 ・交通拠点の構築(交通体系整備推進事業)については、令和8年度は都市交通マスタープランが策定される予定であり、総合交通戦略の策定に向け、関係者と連携して取り組む必要がある。

成果指標

⑨人手・人材不足(外部要因) ・乗合バス利用者数については、乗合バス利用者数は、令和元年度と比較して約9割まで回復している一方、運転手不足による輸送力の低下等が課題となっている。

これからどうする(令和7年度・Action)

主な取組

①執行体制の改善 ・公共交通利用環境整備(シームレスな陸上交通体系構築事業)については、年度内には導入したノンステップバスを路線で活用できるよう、年内に補助金の支出が完了するよう努める。 ②連携の強化・改善 ・公共交通の乗り継ぎ利便性の向上(シームレスな陸上交通体系構築事業、交通体系整備推進事業)については、試験運用の効果検証を行い、取り組みの継続や展開方針等を協議していく。 ・交通拠点の構築(交通体系整備推進事業)については、総合交通戦略の策定に向け、関係者と意見交換を行いながら、市町村のまちづくりとの連携を図る。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・バスレーンの延長・拡充(シームレスな陸上交通体系構築事業)については、検討した結果を、協力型バスレーン実証実験(案)に反映したうえで、協議会に共有し、いただいた意見を踏まえ、協力型バスレーン実証実験を実施する。 ・バス路線補助事業費については、関係者と連携し、引き続き欠損補助による路線の維持確保を行うとともに、コミュニティバスとの連携等も含めた地域の移動手段確保の検討、人材確保の支援など、多方面から取組を推進する。

成果指標

・乗合バス利用者数については、バス事業者や関係機関と連携し、公共交通の利用促進や生活バス路線の維持、運転手不足への対応等を行い、今後の乗客数の回復状況を注視する必要がある。

令和6年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。

主な取組

内部要因の分析 ②他の実施主体の状況 ・公共交通の乗り継ぎ利便性の向上(シームレスな陸上交通体系構築事業、交通体系整備推進事業)については、交通事業者からの時刻表情報データの提供を受ける必要がある。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・バスレーンの延長・拡充(シームレスな陸上交通体系構築事業)については、協議会において、協力型バスレーンの実証実験に向けた検討内容に関する意見が示された。 ・バス路線補助事業費については、バス利用者は年々増えてきているものの、R4目標値(成果指標)は達成できていない。 ⑤県民ニーズの変化 ・公共交通利用環境整備(シームレスな陸上交通体系構築事業)については、一部のバス事業者からは、以前と比較すると、車両の価格が上昇しており、現状の補助上限額ではバス事業者の負担が大きいとの意見がある。 ・バス路線補助事業費については、自家用車から公共交通への転換が難しい中、運賃収入によるバス路線の採算性確保は困難であり、費用においても燃料費、人件費、車両購入費など経費の多くは固定費であり、経営努力による節約では限界がある。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・交通拠点の構築(交通体系整備推進事業)については、令和6年度はパーソントリップ調査の分析が行われており、都市交通マスタープラン策定に向け、関係者と連携して取り組む必要がある。

成果指標

⑨人手・人材不足 ・乗合バス利用者数については、コロナ禍による県民等の移動需要の縮小に伴い、乗合バス利用者数が減少しており、運転手不足による輸送力の低下等が課題となっている。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・公共交通の乗り継ぎ利便性の向上(シームレスな陸上交通体系構築事業、交通体系整備推進事業)については、交通事業者からの時刻表情報データの提供を受けた後、統合時刻表の掲載項目、デザイン等の最終確認を行う。 ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・バス路線補助事業費については、最適な生活交通網を確保・維持するために基幹バス等の地域間交通網と密接なコミュニティバスおよびデマンド交通の運行やバス利用促進策の検討を行う必要がある。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・バス路線補助事業費については、生活バス路線の運行補助を継続的に今後も行うとともに、バス利用者の増加に向けバス利用促進策の検討をする必要がある。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・交通拠点の構築(交通体系整備推進事業)については、都市交通マスタープラン策定に係る動向を注視しつつ、関係者と意見交換を行いながら、市町村のまちづくりとの連携を図る。 ・バスレーンの延長・拡充(シームレスな陸上交通体系構築事業)については、協力型バスレーンの実証実験について、候補路線・区間の精査や事業計画の検討を行う。 ⑦取組の時期・対象の改善 ・公共交通利用環境整備(シームレスな陸上交通体系構築事業)については、予算の増額及び補助上限額の引き上げの検討を行う。

成果指標

・乗合バス利用者数については、バス事業者や関係機関と連携し、公共交通の利用促進や生活バス路線の維持、運転手不足への対応等を行い、今後の乗客数の回復状況を注視する必要がある。

令和5年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。

主な取組

内部要因の分析 ②他の実施主体の状況 ・公共交通の乗り継ぎ利便性の向上(シームレスな陸上交通体系構築事業、交通体系整備推進事業)については、時刻表の統合に向けては、頻繁に実施されるダイヤ改正に対応するためにエラーの少ない情報更新方法の確立が必要である。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・バスレーンの延長・拡充(シームレスな陸上交通体系構築事業)については、協議会において、今後のバスレーン延長に向けて、実証実験等も含めた検討が必要ではないかとの意見が示された。 ・バス路線補助事業費については、バス利用者は回復してきているものの、R4目標値(成果指標)は達成できていない。 ⑤県民ニーズの変化 ・公共交通利用環境整備(シームレスな陸上交通体系構築事業)については、大型車両のみならず中型・小型車両も補助対象とするなど、補助対象の拡充を検討する。 ・バス路線補助事業費については、バス利用者が年々減少し、運賃収入によるバス路線の採算性確保が困難であり、費用においても燃料費、人件費、車両購入費、修繕費などの経費の多くは固定費であり、経営努力による節減には限界がある。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・交通拠点の構築(交通体系整備推進事業)については、令和5年度に実施したパーソントリップ調査のデータによる、県民の移動ニーズを踏まえた検討が必要となる。

成果指標

⑫社会経済情勢 ・乗合バス利用者数については、新型コロナウィルス感染症の流行による県民等の移動需要の縮小に伴い、乗合バス利用者数の減少が生じたところであるが、アフターコロナにおける移動需要の回復動向を注視する必要がある。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・公共交通の乗り継ぎ利便性の向上(シームレスな陸上交通体系構築事業、交通体系整備推進事業)については、交通事業者からの時刻表情報の共有方法について検討を行う。 ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・バス路線補助事業費については、最適な生活交通網を確保・維持するために幹線バス等の地域間交通網と密接な地域のバス及びデマンド交通の運行やバス利用促進策の検討を行う必要がある。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・バス路線補助事業費については、生活バス路線の運行補助を継続的に実施するとともに、バス利用者の増加に向けバス利用促進策の検討を行う必要がある。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・交通拠点の構築(交通体系整備推進事業)については、パーソントリップ調査のデータを踏まえた交通結節点の必要性について検討を行う。 ・バスレーンの延長・拡充(シームレスな陸上交通体系構築事業)については、他地域の事例を参考にしながら、バスレーン延長に向けた実証実験等の可能性について検討する。 ⑦取組の時期・対象の改善 ・公共交通利用環境整備(シームレスな陸上交通体系構築事業)については、大型車両のみならず中型・小型車両も補助対象とするなど、補助対象の拡充を検討する。

成果指標

・乗合バス利用者数については、アフターコロナにおける移動需要の回復を公共交通に取り込むため、引き続き、公共交通の利便性向上に向けた施策に取り組む必要がある。

令和4年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。

主な取組

内部要因の分析 ②他の実施主体の状況 ・公共交通の乗り継ぎ利便性の向上(シームレスな陸上交通体系構築事業、交通体系整備推進事業)については、路線バスにおける下り線の時刻表統合においては、交通事業者毎の運行サービスレベルも踏まえ、実施した場合の効果を確認する必要がある。また、実施にあたっては持続可能な方法を検討する必要がある。 ③他地域等との比較 ・交通拠点の構築(交通体系整備推進事業)については、中南部都市圏の市町村に対して、交通拠点の構築に向けた取り組みの重要性の情報提供を図る必要がある。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・バスレーンの延長・拡充(シームレスな陸上交通体系構築事業)については、伊佐以北へのバスレーン延長区間において、交通環境の変化に伴う渋滞等の発生が懸念されており、ワーキングチームの中で、その影響分析の精緻化が必要との意見が示されている。 ・バス路線補助事業費については、新型コロナ感染症の流行に伴う行動制限緩和により少しずつ利用者は戻っているものの、R4目標値(成果指標)は達成できていない。 ⑤県民ニーズの変化 ・公共交通利用環境整備(シームレスな陸上交通体系構築事業)については、運転手不足等を背景に、同一の車両で複数系統の路線を運行するミックス運行が増えていることから、事業者より車両のダウンサイジングのニーズがある。 ・バス路線補助事業費については、バス利用者が年々減少し、運賃収入によるバス路線の採算性確保が困難であり、費用においても燃料費、人件費、車両購入費、修繕費などの経費の多くは固定費であり、経営努力による節減には限界がある。

成果指標

⑫社会経済情勢 ・乗合バス利用者数については、新型コロナウィルス感染症の流行による県民等の移動需要の縮小に伴い、乗合バス利用者数の減少が生じたところであるが、アフターコロナにおける移動需要の回復動向を注視する必要がある。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

②連携の強化・改善 ・公共交通の乗り継ぎ利便性の向上(シームレスな陸上交通体系構築事業、交通体系整備推進事業)については、路線バスにおける下り線の時刻表統合においては、実施した際の効果や持続可能な実施方法を検討する。 ・交通拠点の構築(交通体系整備推進事業)については、中南部都市圏の市町村への情報提供の拡充を図る。 ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・バス路線補助事業費については、地域特性や実情に応じた最適な生活交通網を確保・維持するためには、当該施策の幹線バスのみならず、幹線バス等の地域間交通網と密接な地域のバス及びデマンド交通の運行について検討する必要がある。また、生活バス路線の運行補助のみならず、あわせて利用促進も図る必要がある。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・バスレーンの延長・拡充(シームレスな陸上交通体系構築事業)については、伊佐以北へのバスレーン延長区間における交通環境の変化に伴う影響分析の精緻化を行う。 ⑦取組の時期・対象の改善 ・公共交通利用環境整備(シームレスな陸上交通体系構築事業)については、大型車両のみならず中型・小型車両も補助対象とするなど、補助対象の拡充を検討する。

成果指標

・乗合バス利用者数については、アフターコロナにおける移動需要の回復を公共交通に取り込むため、引き続き、乗合バスの利便性向上に向けた施策に取り組む必要がある。

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出典

県の報告書での番号は施策 3-(12)-エ-①(基本施策 3-(12))です。報告書の PDF では、この番号で探せます。