施策 3-(2)-ア-②
施策展開「「新しい生活様式/ニューノーマル」における安全・安心で快適な観光の推進」の

快適で魅力ある観光まちづくりの推進

C 取組は順調だが、成果は遅れている
令和7年度の
4年間の判定
  1. R4R4: 未公表
  2. R5R5: 成果が遅れている
  3. R6R6: 概ね順調
  4. R7R7: 成果が遅れている
ひとことで言うと(実施計画の「施策の方向」から)

沖縄らしい風景の保全や創出、憩いの場やレクリエーション施設の整備に加え、空港、港湾の緑化、良好な沿道景観の形成など、観光地としての受入品質を単なる「安全・安心」だけではない「快適」なレベルまで高め、誰もがリラックスして楽しめる国際的な観光地にふさわしい観光まちづくりに市町村、観光協会、観光関連団体と連携して取り組みます。

施策の方向をすべて読む

・沖縄らしい風景の保全や創出、憩いの場やレクリエーション施設の整備に加え、空港、港湾の緑化、良好な沿道景観の形成など、観光地としての受入品質を単なる「安全・安心」だけではない「快適」なレベルまで高め、誰もがリラックスして楽しめる国際的な観光地にふさわしい観光まちづくりに市町村、観光協会、観光関連団体と連携して取り組みます。 ・観光客を受け入れる県民一人ひとりのホスピタリティ意識を高める運動を推進します。

(R7)
7/7件が順調
(R7)
0/2が計画値に到達
達成率 -33.3%達成率 未達成

成果指標:ゴールまでの道のり

スタートからゴールまで、点線の計画どおりに進んでいるかを青い点の実績値で見ます。

リピーター率(国内客)(%)

担当: 文化観光スポーツ部観光政策課,文化観光スポーツ部観光振興課

達成率 -33.3%スタートの基準値より悪くなっています

  1. スタート87.8%
  2. いま87.3%R7の 89.3%
  3. ゴール90%(R9年度)県の見通し 達成は困難

R7から中期になり、スタートが新しくなりました。

県による説明(R7・文化観光スポーツ部観光政策課,文化観光スポーツ部観光振興課)

コロナ禍からの回復や円安を背景に、国内外からの観光客数自体は増加傾向にある 。 しかし、この傾向に伴い従来とは異なる新規の観光客層が多数来沖していることが、リピーター率(割合)を押し下げる要因になったものと分析される 。

表で見る
リピーター率(国内客)の年度別の値
報告年度基準値その年度の計画値実績値達成率目標値県の見通し
R7
中期
87.8%89.3%87.3%
R6実績仮登録
-33.3%90%
R9年度
達成は困難
R6
前期
86.2%90%86.5%
(R5年度)
7.9%90%
R6年度
達成に努める
R5
前期
86.2%88.7%87.8%
(R4年度)
64%90%
R6年度
達成に努める
R4
前期
86.2%87.5%87.8%
達成90%
R6年度
目標達成の見込み
この指標だけのページを見る

リピーター率(外国客)(%)

担当: 文化観光スポーツ部観光政策課,文化観光スポーツ部観光振興課

未達成R7の計画値に届いていません

  1. スタート36.1%
  2. いま30.5%R7の 33.1%
  3. ゴール31.6%(R9年度)・基準値より低い目標値県の見通し 達成は困難

R7から中期になり、スタートとゴールが新しくなりました。

県による説明(R7・文化観光スポーツ部観光政策課,文化観光スポーツ部観光振興課)

コロナ禍からの回復や円安を背景に、国内外からの観光客数自体は増加傾向にある 。 しかし、この傾向に伴い従来とは異なる新規の観光客層が多数来沖していることが、リピーター率(割合)を押し下げる要因になったものと分析される 。

表で見る
リピーター率(外国客)の年度別の値
報告年度基準値その年度の計画値実績値達成率目標値県の見通し
R7
中期
36.1%33.1%30.5%
R6実績仮登録
未達成31.6%
R9年度
達成は困難
R6
前期
29%29%31.7%
(R5年度)
達成29%
R6年度
目標達成
R5
前期
29%29%36.2%
(R4年度)
0%29%
R6年度
目標達成の見込み
R4
前期
29%29%36.2%
達成29%
R6年度
目標達成
この指標だけのページを見る

スタンプは各年度のです。名前を押すと、4年分の活動内容・予算・県の検証と改善案を見られます。

この施策の主な取組の進捗状況
  • 順調
  • 概ね順調
R4前期
6件
R5前期
6件
R6前期
6件
R7中期
7件
表で見る
順調概ね順調計
R46
100.0%
0
0.0%
6
R53
50.0%
3
50.0%
6
R66
100.0%
0
0.0%
6
R77
100.0%
0
0.0%
7
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
草花等による緑化・重点管理路線数(内訳)
計画 43路線 → 実績 43路線 計画クリア
対応する成果指標: リピーター率
R7にやったこと

国際通りや首里城等の観光地へアクセスする43路線について、緑化(草花等)・重点管理を実施した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 報告なし
  2. R5R5: 報告なし
  3. R6R6: 報告なし
  4. R7R7: 順調
(R7)
世界水準の沿道景観・重点管理路線数(内訳)
計画 6路線 → 実績 6路線 計画クリア
対応する成果指標: リピーター率
R7にやったこと

県海洋博公園周辺では切り株・高木の撤去、国際通り・県庁周辺では高木の撤去工事、中城城址周辺では、舗装工事(コーラル舗装)など、周辺環境に応じた修景設計業務を実施した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 概ね順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
整備進捗率
計画 物揚場75% → 実績 75%
対応する成果指標: リピーター率
R7にやったこと

護岸(約115m)、ブロック製作(265個)、臨港道路(約80m)を整備した。橋梁上部工架設(約129m)、橋面工(高欄設置811m)を整備した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
市町村、観光協会、観光関連団体との意見交換件数(累計)
計画 26件 → 実績 24件(36件)
対応する成果指標: リピーター率
R7にやったこと

県内市町村や観光協会等と意見交換を行い、課題の共有を図った。またアドバイザー派遣の周知を早めに行い、利用促進を促した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 概ね順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
市町村・観光協会との調整回数(累計)
計画 2回 → 実績 2回 計画クリア
対応する成果指標: リピーター率
R7にやったこと

観光案内所の管理運営を通じて、正確な最新情報ときめ細かな対面サービスを提供します。通常時の周遊促進だけでなく、災害時のセーフティネット機能を果たし、観光満足度の向上と地域価値の創出に寄与する事業。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 概ね順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
多言語コンタクトセンターの運営
計画 運営 → 実績 運営
対応する成果指標: リピーター率
R7にやったこと

特設サイト拡充や年中無休の医療相談、機関連携を通じた受入環境の整備を行った。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案
  1. R4R4: 順調
  2. R5R5: 順調
  3. R6R6: 順調
  4. R7R7: 順調
(R7)
Web、SNS等の各種メディアを活用した県民啓発プロモーションの実施件数(累計)
計画 1件 → 実績 3件 計画クリア
対応する成果指標: リピーター率
R7にやったこと

県民の観光産業に対する理解および関心を深めるとともに、観光客受入気運の醸成を図るため、Web、SNS等の各種メディアを活用した県民啓発プロモーションを実施した。

この取組の4年分の活動・予算・検証・改善案

観光ロードマップ この施策の主な取組の一部は、県の観光の個別計画でも評価されています:風格ある景観資源の保全・継承 施策 4-カ-①、中城港湾の人流機能の強化 施策 4-イ-②、快適で魅力ある観光まちづくりの推進 施策 1-イ-③、観光案内所の機能強化 施策 4-オ-③、観光振興への県民理解の促進 施策 1-イ-②、地元で暮らす恩恵 施策 1-イ-④

一括交付金(ソフト)の事業

主な取組の評価とは別に、この施策に当たる一括交付金(ソフト)の事業ごとに、県が成果目標の達成状況をしたもの(◎達成・○概ね達成・△一部達成・未達成)です。

R6の評価(2事業)◎ 達成 2
一括交付金の事後評価

外国人観光客受入体制強化事業

文化観光スポーツ部 観光振興課 計画期間 H27~R13
  1. R4R4: —
  2. R5R5: ○ 概ね達成
  3. R6R6: ◎ 達成
R6の評価 ◎ 達成成果目標の達成率 100%
R6の成果目標
成果目標目標実績
受入ツール制作業務・受入ツール配布数・県内事業者へのアンケートで、ツールが外国人観光客の対応に役立った、と回答した割合1,000部80.0%2,200部95.3%
インバウンド受入強化啓発業務・メディアPV数・プロモーションの県民へのリーチ数・県民へのアンケートで、外国人観光客をおもてなしの心で迎え入れる意識が向上した、と回答した割合5,000PV/250,000GRP80%64,611PV85.8%
食の多様性対応促進業務・セミナーの参加者数各20名以上35名
インバウンドビジネスサポート業務・セミナーの参加者数・観光事業者に対するハンズオン支援20名以上5社以上30名10社

R6の予算額 2,599万円、執行済額 2,572万円(執行率 99%)、うち交付金 2,058万円

事業の内容と今後の方針

事業概要: ①外国人観光客の利便性の確保を図るため、外国人観光客向け多言語MAPやマナーブック等を製作し、県内事業者へ配布する。②県民向けに、イベント、メディアを活用した外国人観光客受入意識向上のためのプロモーションを実施する。③ムスリムやベジタリアンなどの食の多様性への対応を目指す店舗等向けの食の多様性について理解を深めるためのセミナーの開催等を実施する。④インバウンドビジネスの専門家によるセミナーやハンズオン支援を実施。

今後の取り組み方針: ・インバウンド向けのマナー啓発において、既存の紙媒体から、より見られる電子媒体での周知に取組むとともに、中身を見直して改修を行う。 ・外国人観光客の満足度向上に向けて、セミナーの開催と併せて事業者からニーズの高いインバウンド受入能力拡大に係るハンズオン支援を重点的 に実施する。事業者向けWEBページを改修・更新し、閲覧数の向上につなげる。

前の年度の評価(R5)
  • R5: 概ね達成(達成率 91%)、予算額 2,547万円・執行済額 2,536万円。成果目標: 【インバウンド受入強化啓発】メディアPV数/GRP数 目標5,000PV80.0% 実績22,758PV88.8% / 【インバウンド受入強化啓発】イベント参加人数 目標100人 実績40人 / 【受入ツール制作】受入ツール配布数※配布ではなく、ウェルカムんちゅサイトへの掲載に変更 目標2,000部 実績HP掲載済 / 【受入ツール制作】受入ツールを配布した県内事業者に対するアンケートにおいて、ツールが外国人観光客の対応に役立ったと回答した割合 目標80% 実績79.6% / 【食の多様性対応促進】受入ツールの配布数※配布ではなく、ウェルカムんちゅサイトへの掲載に変更 目標500部 実績HP掲載済 / 【食の多様性対応促進】セミナー参加者数 目標各20名以上 実績平均26.5名 / 【インバウンドビジネスサポート】セミナー参加者数 目標各20名以上 実績平均73名

出典: 総括表 19ページ(別のタブで開きます)、検証シート((2) 世界から選ばれる持続可能な観光地の形成と沖縄観光の変革 3ページ)(別のタブで開きます)

一括交付金の事後評価

沖縄フラワークリエイション事業

土木建築部 道路管理課 計画期間 H24~R13
  1. R4R4: —
  2. R5R5: ◎ 達成
  3. R6R6: ◎ 達成
R6の評価 ◎ 達成成果目標の達成率 100%
R6の成果目標
成果目標目標実績
観光客に対するアンケートにおいて、観光地への主要道路としてふさわしい道路景観であると感じる、と回答した割合80%93%

R6の予算額 5.6億円、執行済額 5.6億円(執行率 100%)、うち交付金 4.5億円

事業の内容と今後の方針

事業概要: 沖縄らしい風景づくりの観点から花木等を設置し重点管理を行うことで観光地沖縄の魅力向上を図る。・観光地へアクセスする道路のプランター、植樹桝への植栽及び重点管理。・街路樹マップシステム設計

今後の取り組み方針: 年間を通して、草花等の生育状況を継続的に確認し、植栽箇所の環境条件に応じた適切な花木や草花、防草効果が高く、沿道景観向上に資するアレ ロパシー植物等の植栽を行い、良好な沿道景観の向上を図る。

前の年度の評価(R5)
  • R5: 達成(達成率 100%)、予算額 6.2億円・執行済額 6.1億円。成果目標: 観光客に対するアンケートにおいて、観光地への主要道路としてふさわしい道路景観であると感じる、と回答した割合 目標80% 実績90%

出典: 総括表 20ページ(別のタブで開きます)、検証シート((2) 世界から選ばれる持続可能な観光地の形成と沖縄観光の変革 13ページ)(別のタブで開きます)

R6の事後評価に無い事業(1)
一括交付金の事後評価

Be.Okinawa多言語コンタクトセンター運営事業

文化観光スポーツ部観光振興課 計画期間 H24~R13
  1. R4R4: —
  2. R5R5: ◎ 達成
  3. R6R6: —
R5の評価 ◎ 達成成果目標の達成率 100%
R5の成果目標
成果目標目標実績
コンタクトセンター利用者の満足度80%97.2%
チャットボット応答率、解決率、正答率応答率95%解決率80%正答率80%応答率95%解決率80%正答率80%

R5の予算額 4,050万円、執行済額 3,980万円(執行率 98.3%)、うち交付金 3,184万円

事業の内容と今後の方針

事業概要: 英語、中国語(簡・繁)、韓国語、タイ語にて、電話(ナビダイヤル、web電話、)メール、チャット(有人対応)各種SNS、チャットボット(自動応答)のチャネルを活用し、外国人観光客に対し情報提供や通訳サポートを行う。webサイトからの県内情報、よくある問い合わせFAQを発信し、外国人観光客の県内周遊サポートを行う。

今後の取り組み方針: 引き続き、事業者等の外国語対応を補完する役割を果たす多言語コンタクトセンターの整備拡充を通して、外国人観光客の満足度向上を図る。

出典: 総括表 19ページ(別のタブで開きます)、検証シート((2) 世界から選ばれる持続可能な観光地の形成と沖縄観光の変革 6ページ)(別のタブで開きます)

将来像3の一括交付金の事業をさがす・すべての事業をさがす

主な取組と同じ事業のこともありますが、名前や単位が違うことがあり、取組とは結び付けていません。予算額は前の年度からの繰越を含む事業費(国が8割・県が2割)です。

県のふりかえりと、これから

施策検証票に県が書いた、施策の推進状況の分析(Check)と推進戦略案(Action)です。

ふりかえり(令和7年度・Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和9年度目標値は「達成は困難」である。

主な取組

内部要因の分析 ②他の実施主体の状況 ・東部海浜開発事業の推進については、埋立事業について、地元の沖縄市等から引き続き早期整備の強い要望がある。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・Be.Okinawa多言語コンタクトセンターについては、主に7月~10月の期間における問い合わせが多く、言語別では中国語(繁体語・簡体語)、英語、韓国語の順に多い。 ⑤県民ニーズの変化 ・観光案内所運営事業については、日報やアンケートで交通手段等のニーズを把握 。満足度はほぼ100%と高く、デジタル化が進む中でも、対面ならではの「安心感」や「きめ細かな提案」がリピーター獲得に寄与していることが確認された。 改善余地の検証等 ⑦その他内部要因 ・沖縄フラワークリエイション事業については、植栽後の雑草繁茂や病害虫の発生、夏場の乾燥などにより、良好な景観を維持するコストと労力の負荷が課題となっている。 ・持続可能な国際観光景観事業については、設計、施工の段階において、地域などの意見交換やアドバイザー会議や進捗確認を実施しながら、事業を進めていく必要がある。 ・東部海浜開発事業の推進については、環境保全に配慮して工事を進める必要があることから、工事期間が限られていること、国や市町村の多数の工事が混在すること等を踏まえ、早期整備に向けた効率的、効果的な整備推進が必要である。また、事業を円滑に推進するため、県民に対し、当該事業に関する理解度向上を図る必要がある。 ・地域観光の支援については、沖縄県観光まちづくりアドバイザーの利用実績がなかったため、周知の時期や手法について見直す必要がある。 ⑧その他外部要因 ・県民意識の啓発については、物価高騰・人件費高騰の影響から、事業内で行っている花のプランター贈呈(県内金融機関から県への寄贈)を見直す必要がある。

成果指標

⑫社会経済情勢(外部要因) ・リピーター率については、コロナ禍からの回復や円安に伴う新規客の急増により、国内客のリピーター率は一時的に低下した。また、外国観光客についても円安による旅行客層の変化に伴い新規客が増加した可能性がある。

これからどうする(令和7年度・Action)

主な取組

①執行体制の改善 ・東部海浜開発事業の推進については、円滑に工事を進めるために、工期が1年以上になる工事について、債務負担行為等を活用した効率的な発注計画や、令和8年度の補正予算を必要な時期に要望することで整備を推進する。 ②連携の強化・改善 ・持続可能な国際観光景観事業については、官民連携による「魅せる沿道景観」の整備、維持管理体制の構築を念頭に、自治会や企業・高校生ボランティアとの連携について、地域部会などで協議等を進める。 ・東部海浜開発事業の推進については、国や沖縄市の事業進捗状況を把握し、連携して、早期整備に向けた工程計画の検討を引き続き行う。 ・地域観光の支援については、沖縄県観光まちづくりアドバイザー派遣の周知について、メールでの発信後の後追いの実施とともに、ホームページへの掲載など、情報発信チャンネルを増やす。 ・観光案内所運営事業については、対面の安心感や提案力を高めるため、FAQやデジタルマップ等のDX推進により基礎案内を効率化。蓄積データを活用した災害時のリアルタイムな多言語情報提供体制を強化し、利便性と安全性をさらに高める。 ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・沖縄フラワークリエイション事業については、乾燥に強く防草効果を持ち、長期にわたり開花を繰り返す多年草などの植栽範囲を拡大することにより、後年の維持負担の軽減と年間を通じた良好な景観を創出する。 ・Be.Okinawa多言語コンタクトセンターについては、集計したデータを基に、特に問い合わせの多い言語や時期に対しては、その言語に精通したスタッフを置くようにし、迅速で正確な対応をしていくようにする。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・東部海浜開発事業の推進については、事業に対する理解度向上を図るため、引き続き、国や沖縄市等と連携し、人工海浜でのイベントに協力する。 ⑥変化に対応した取組の改善 ・県民意識の啓発については、長年続いた取組のため、廃止するのではなく、プランター以外の贈呈を行うなど、関係者の負担を軽減する方法で実施する。

成果指標

・リピーター率については、引き続き、国際的な観光地にふさわしい観光まちづくりや、観光客のニーズに即した情報提供、地域観光の課題解決に一体となって取り組む。これにより、安全・快適な沖縄観光を推進し、国内外におけるリピーター率のさらなる向上を図る。

令和6年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・県民意識の啓発については、クリーンアップ活動支援のWeb、SNS等の各種メディアを活用した県民啓発プロモーションを積極的に実施できなかったため、周知強化を図る必要外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・Be.Okinawa多言語コンタクトセンターについては、チャットボット及びFAQシステムの利用実績において、WEBからの問い合わせが一番多く、次点でFacebookとなった。 ⑤県民ニーズの変化 ・東部海浜開発事業の推進については、埋立事業について、地元の沖縄市等から引き続き早期整備の強い要望がある。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・沖縄フラワークリエイション事業については、沖縄観光のイメージアップのため、観光地までの主要アクセス道路について、年間を通して花と緑のある良好な道路空間を創出し、道路景観の向上と維持させる取り組みが求められている。 ・東部海浜開発事業の推進については、環境保全に配慮して工事を進める必要があることから、工事期間が限られていること、国や市町村の多数の工事が混在すること等を踏まえ、早期整備に向けた効率的、効果的な整備推進が必要である。また、事業を円滑に推進するため、県民に対し、当該事業に関する理解度向上を図る必要がある。 ・地域観光の支援については、観光まちづくりアドバイザー派遣を希望する市町村等とアドバイザーの間で日程調整に苦慮する場面があった。 ・観光案内所運営事業については、観光客へのきめ細かなサービスの向上のため、観光協会とも連携し、地域ごとの観光課題の把握に務める必要がある。

成果指標

⑫社会経済情勢 ・リピーター率については、コロナ禍を経て観光客数が回復した事や円安に伴う外国人観光客の増加等が、リピーター率の向上に繋がった。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

①執行体制の改善 ・東部海浜開発事業の推進については、円滑に工事を進めるために、工期が1年以上になる工事について、債務負担行為等を活用した効率的な工程計画により整備を推進する。 ・地域観光の支援については、沖縄県観光まちづくりアドバイザーの候補数を増やし選択肢を増やすとともに、利用しやすい体制を整える。 ②連携の強化・改善 ・東部海浜開発事業の推進については、国や沖縄市の工事進捗状況を把握し、連携して、早期整備、部分使用に向けた工程計画の検討を引き続き行う。 ・観光案内所運営事業については、毎月開催する観光案内所定例会において、市町村観光協会に参画を促し、各地域における観光課題の共有、解決案等の話し合いを行い、観光案内のサービス向上を図る。 ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・沖縄フラワークリエイション事業については、年間を通して、生育状況を継続的に確認し、植栽箇所の環境条件に応じた適切な花木や草花を各季節で開花できるように管理方法等、各土木事務所や造園業者と連携して改善策を検討しながら品質向上を図る。 ・県民意識の啓発については、より県民の興味をひくため、ポケモンを活用した県民啓発プロモーションの検討を行う。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・東部海浜開発事業の推進については、事業に対する理解度向上を図るため、引き続き、国や沖縄市等と連携し、人工海浜でのイベントに協力する。 ・Be.Okinawa多言語コンタクトセンターについては、チャットボットのログを分析し、外国人観光客の沖縄旅行に関するニーズを抽出し、自動学習機能による問い合わせが多い質問をFAQ形式で掲載して対応していく。

成果指標

・リピーター率については、引き続き、国際的な観光地にふさわしい観光まちづくりや観光客のニーズに合わせた情報の提供、地域観光の課題解決に取り組むことで快適な沖縄観光を推進し、リピーター率の向上を図る。

令和5年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「概ね順調」である。令和6年度目標値は「達成に努める」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・沖縄フラワークリエイション事業については、沖縄観光のイメージアップのため、観光地までの主要アクセス道路について、年間を通して花と緑のある良好な道路空間を創出し、道路景観の向上と維持させる取り組みが求められている。 ・Be.Okinawa多言語コンタクトセンターについては、同センターにおいては、人材確保が課題となっており、チャットボット機能の対話ログを増やすとともに、自動応答機能の精度向上を図り、業務の省人化につなげていく。 外部環境の分析 ⑤県民ニーズの変化 ・東部海浜開発事業の推進については、埋立事業について、地元の沖縄市等から早期整備の強い要請がある。 ・県民意識の啓発については、R5年度は約20の団体からクリーンアップ活動支援の申請があった。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・東部海浜開発事業の推進については、工事期間が短いこと、多数の工事が混在することと等を踏まえ、早期整備に向けた効率的、効果的な整備推進が必要である。また、事業を円滑に推進するため、県民に対し、当該事業に関する関心喚起や理解度向上を図る必要がある。 ・地域観光の支援については、各市町村や団体が抱えている課題が異なっているので、それぞれに合ったアドバイザー派遣が求められている。 ・観光案内所運営事業については、交通情報や地域の観光情報等のきめ細かな観光案内サービスを多言語で提供することで、観光客の満足度の向上やリピーターの増加を図る必要性がある。

成果指標

⑫社会経済情勢 ・リピーター率については、コロナ禍を経て、観光客数が回復してきていることが、リピーター率の向上に繋がった。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

①執行体制の改善 ・東部海浜開発事業の推進については、債務負担行為等を活用した効率的な工程計画により整備を推進する。 ・地域観光の支援については、沖縄県観光まちづくりアドバイザー派遣要綱が改正され、各自治体が利用しやすい制度設計となったことを周知し、アドバイザー派遣数を増やす。 ・観光案内所運営事業については、多様化する観光客のニーズに対して、令和6年度からは、同センターを「観光案内所」と統合することで、迅速な情報連携と対応を図る。 ・Be.Okinawa多言語コンタクトセンターについては、人材を確保し、多様化する観光客のニーズに対して、令和6年度からは、同センターを「観光案内所」と統合することで、迅速な情報連携と対応を図る。 ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・沖縄フラワークリエイション事業については、限られた予算で効果的・効率的な植栽管理を実施するため実効性のあるしくみづくりや道路ボランティア団体による住民と行政の協働による「美しい道路環境づくり」を推進する。 ・県民意識の啓発については、クリーンアップ申請に対し、ポリ袋や軍手などの支援を行う必要がある。上記消耗品の在庫を常に確認し、団体のクリーンアップ活動支援についてスムーズに支援する必要がある。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・東部海浜開発事業の推進については、県民に対し、事業に対する理解の向上を図るため、引き続き、国や沖縄市等と連携し、人工海浜でのレクリエーションなど、イベント利用等を行う。

成果指標

・リピーター率については、引き続き、国際的な観光地にふさわしい観光まちづくりや観光客のニーズに合わせた情報の提供、地域観光の課題解決に取り組むことで快適な沖縄観光を推進し、リピーター率の向上を図る。

令和4年度のふりかえり

施策の推進状況の分析(Check)

当該施策の主な取組の進捗状況は「順調」である。令和6年度目標値は「目標達成の見込み」である。

主な取組

内部要因の分析 ①県の制度、執行体制 ・沖縄フラワークリエイション事業については、沖縄観光のイメージアップのため、観光地までの主要アクセス道路について、年間を通して花と緑のある良好な道路空間を創出し、道路景観の向上と維持させる取り組みが求められている。 ・地域観光の支援については、観光まちづくりアドバイザー派遣について、より柔軟にアドバイザーを派遣することが求められている。 外部環境の分析 ④社会・経済情勢の変化 ・観光案内所運営事業については、コロナ禍でバスの路線や、施設営業時間、利用料金等の変更が生じているが、HP等が正しく更新されておらず、観光客が誤った情報を持っている場合がある。また、レンタカーやタクシー不足により、大きな荷物を持つ外国人観光客がモノレールやバスを乗り継いで移動しなければならず、観光客の想定よりも移動時間・労力がかかる場合がある。 ⑤県民ニーズの変化 ・東部海浜開発事業の推進については、埋立事業について、地元の沖縄市等から早期整備の強い要請がある。 ・県民意識の啓発については、プロモーション実施後の効果測定において、有効な取組と有効でない取組があった。 改善余地の検証等 ⑦その他 ・東部海浜開発事業の推進については、工事期間が短いこと、多数の工事が混在することと等を踏まえ、早期整備に向けた効率的、効果的な整備推進が必要である。また、事業を円滑に推進するため、県民に対し、当該事業に関する関心喚起や理解度向上を図る必要がある。 ・Be.Okinawa多言語コンタクトセンターについては、新型コロナウイルス感染症の影響による外国人観光客の大幅な減少に伴い、コロナ禍前の利用件数と大きく乖離が生じている。

成果指標

⑫社会経済情勢 ・リピーター率については、新型コロナウイルス感染症から観光客数が回復してきていることが、リピーター率の向上に繋がった。

施策の推進戦略案(Action)

主な取組

①執行体制の改善 ・東部海浜開発事業の推進については、債務負担行為等を活用した効率的な工程計画により整備を推進する。 ・地域観光の支援については、沖縄県観光まちづくりアドバイザー派遣要綱を改正し、各自治体が利用しやすい制度設計を行う。 ②連携の強化・改善 ・観光案内所運営事業については、バス協会や観光施設、OCVB等と連携し、より正確な観光情報の整備・発信を行い観光客への案内を実施。設置している観光情報パンフレットは、作成元へ情報の更新を働きかけ最新情報を提供する。 ④創意工夫による取組の改善(合理化・効率化) ・沖縄フラワークリエイション事業については、限られた予算で効果的・効率的な植栽管理を実施するため実効性のあるしくみづくりや道路ボランティア団体による住民と行政の協働による「美しい道路環境づくり」を推進する。 ・観光案内所運営事業については、目的地までの距離や所要時間を移動手段別に正確に案内し、観光客のニーズに合わせた情報を提供する。 ・県民意識の啓発については、アフターコロナを見据えた県民、観光客が求める観光客受入体制の整備、気運醸成に留意した取組を実施する。 ⑤情報発信等の強化・改善 ・東部海浜開発事業の推進については、県民に対し、事業に対する理解の向上を図るため、引き続き、国や沖縄市等と連携し、人工海浜でのレクリエーションなど、イベント利用等を行う。 ⑧その他 ・Be.Okinawa多言語コンタクトセンターについては、外国人観光客の回復を見据え、引き続き多言語コンタクトセンターの運営を行う。

成果指標

・リピーター率については、国内客に加え外国客も段階的に回復してきており、国際的な観光地にふさわしい観光まちづくりや観光客のニーズに合わせた情報の提供、地域観光の課題解決に取り組むことで快適な沖縄観光を推進し、リピーター率の向上を図る。

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出典

県の報告書での番号は施策 3-(2)-ア-②(基本施策 3-(2))です。報告書の PDF では、この番号で探せます。