基本施策 3-(3)
将来像3「希望と活力にあふれる豊かな島を目指して」の

デジタル社会を支える情報通信関連産業の高度化・高付加価値化

目指す姿(県の報告書から)

リーディング産業である情報通信関連産業の更なる高度化・高付加価値化を推進し、外貨を稼ぐ産業として振興を図るとともに、デジタル社会の実現を技術面から後押しし、県内における産業DXの牽引役となり、県経済の成長にも貢献する産業へと発展していくことを目指す。

:ゴールまでの道のり

スタートの基準値からゴールの目標値へ、青い点の実績値がどこまで進んだかを見ます。

情報通信関連産業における労働生産性(万円)

県の目標達成の見込み

  1. スタート568万円(R3年)
  2. いま568万円
  3. ゴール618万円(R9年度)
4年間の見通し
  1. R4R4: 目標達成
  2. R5R5: 目標達成の見込み
  3. R6R6: 目標達成
  4. R7R7: 目標達成の見込み

R7から中期になり、スタートとゴールが新しくなりました。

表で見る
情報通信関連産業における労働生産性の年度別の値
報告年度基準値実績値目標値見通し出典
R7
中期
568万円 (R3年)568万円618万円
R9年度
目標達成の見込み付属資料 3ページ(別のタブで開きます)
R6
前期
539.3万円(H28年)567.8万円563.6万円
R6年度
目標達成付属資料 3ページ(別のタブで開きます)
R5
前期
539.3万円(H28年)567.8万円563.6万円
R6年度
目標達成の見込み付属資料 3ページ(別のタブで開きます)
R4
前期
539.3万円(H28年)567.8万円563.6万円
R6年度
目標達成付属資料 3ページ(別のタブで開きます)

主要指標には、成果指標のような年度ごとの計画値がないため、図に計画の道すじ(点線)はありません。

ほかの基本施策の主要指標は、主要指標の一覧でまとめて見られます。

県の説明(): 情報通信産業における労働生産性について、令和3年度の実績は 567.8 万円(令和3年経済センサス)と、前回調査(平成 28 年経済センサス)から 28.5 万円増加し、現時点で目標値を達成している。関連する成果指標も概ね目標値を達成できていることから、各種施策の推進による一定の成果が表れているものと考えられる。

施策(5)

ハンコはR7の:
  • A 順調
  • B 概ね順調
  • C・D 成果が遅れている
  • E・F 取組が遅れている
  • G 大幅遅れ

産業のDXを牽引する情報通信関連産業の高度化

国際的な情報通信拠点の形成

主な取組の進捗(この基本施策の合計)

主な取組の進捗状況
  • 順調
  • 概ね順調
  • やや遅れ
  • 大幅遅れ
  • 未着手
R4
19件
R5
19件
R6
19件
R7
18件
表で見る
順調概ね順調やや遅れ大幅遅れ未着手計
R412
63.2%
1
5.3%
3
15.8%
3
15.8%
0
0.0%
19
R512
63.2%
4
21.1%
1
5.3%
2
10.5%
0
0.0%
19
R612
63.2%
2
10.5%
3
15.8%
1
5.3%
1
5.3%
19
R716
88.9%
1
5.6%
0
0.0%
1
5.6%
0
0.0%
18

県によるふりかえり(R4〜R6の3年間)

県の(令和8年5月)が、この基本施策の成果と課題をまとめたものです。

リーディング産業である情報通信産業の更なる高度化・高付加価値化を推進し、「稼ぐ力」の強化を図るとともに、県内における産業 DXの牽引役となり、県経済の成長にも貢献する産業へと発展していくことを目指して、各種施策を展開した。

主な施策の成果

  • 情報通信産業の高度化に向けて、県内 IT 企業が実施する付加価値の高い IT ビジネスの創出やデジタル技術の開発・実証等に対する支援を行ったほか、各産業が抱える課題や社会課題の解決につながる新たなビジネスモデルを創出するため、他産業事業者と IT 事業者とのマッチング機会の創出によるオープンイノベーションの促進に取り組んだ。これら取組を通じて、成果指標の「情報通信産業における従業者一人当たりの売上額」は、令和5年度の実績が 1,487 万円と、基準値(R2 年度)から488万円増加し、現時点で目標値を達成している。
  • 情報通信産業振興地域・特区制度の利活用の促進を図るため、ワンストップ相談窓口による相談体制の充実に取り組んだほか、国内外で開催される企業誘致セミナーや展示会等を活用した戦略的なプロモーションを展開することで、県内における IT 企業の誘致・集積につなげた。これら取組を通じて、本地域・特区内で新たに立地・創業したIT企業数は、令和6年度時点で 108 社と、順調に増加しており、目標値の達成に至っている。

主な課題

産業のDXを牽引する情報通信関連産業の高度化

  • おきなわ IT センサス(令和6年度)によると、「売上高が増加した」と回答した企業は45%、「ほぼ変わらない」と回答した企業は36%となっており、DX需要の高まり等を背景に、業界全体として好調な事業環境にあるとみられていることから、引き続き、情報通信産業の高度化・高付加価値化を推進することで、企業の「稼ぐ力」の更なる強化につなげていく必要がある。
  • 生成 AI やビッグデータ等のデジタル技術を活用した新たなビジネスやサービスの創出に向けた環境整備を図るため、県内での実証実験のニーズや特性に応じた支援拡充を行うとともに、ワンストップ相談窓口の周知に取り組み、国家戦略特区制度等の活用促進を図る必要がある。

国際的な情報通信拠点の形成

  • 情報通信産業振興地域・特区制度については、事業者への周知不足が課題となっていることから、当該制度の更なる活用促進に向けた周知広報の強化に努める必要がある。
  • 情報通信産業の集積拠点である沖縄 IT 津梁パークについて、近年入居需要が高まっている一方で、既存施設が満室に近い状況であることから、民間資金による新たな企業集積施設の整備など、施設の機能強化に向けた取組の加速化が求められている。

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出典

県の報告書での番号は基本施策 3-(3)です。報告書の PDF では、この番号で探せます。

令和7年度: 総括報告書(将来像3(主要指標総括表、施策総括表3-(1)~3-(5)) 6ページ)(別のタブで開きます)。主要指標の出典は、主要指標の「表で見る」の各行にあります。

県によるふりかえり(R4〜R6): 新・沖縄21世紀ビジョン基本計画 評価検証報告書【本文】42〜43ページ(別のタブで開きます)